昨日の雪で、
窓から見える屋根たちが、いちめん真っ白。
昨日は窓際に寝そべって見上げると
ひらひらと雪の落ちてきて、しばらくぼおっと眺めた。
ひとつとして同じ軌跡を描かずに舞い落ちる、雪の自由さが
なんだかくすぐったいような、頼もしいような。
雪の中を歩くのは慣れないから
ついつい足下ばかりに気を取られて
雪景色を眺める余裕がない。
去年の雪の日は、凍った上を慎重に歩いていたら
間違えて隣のマンションに到着してしまった。
昨日も雪を踏み締めることに集中していたら、
路地の門扉で雪だるまに遭遇。
ブロック塀の上には手のひらサイズのチビ雪だるまがずら〜っと並んでいた。
か...かわいい..!!
だれの仕業か分からないけど、まだ雪のやまないうちである。
こんなかわいい心意気に出会えるなら、
もうすこし周りを見ながら歩けるようになりたいな。
今日はもう晴れていたから、チビさん達にはもう会えないけれど
なんとなく東京の雪降りには似合ってたような気がした。
窓から見える屋根たちが、いちめん真っ白。
昨日は窓際に寝そべって見上げると
ひらひらと雪の落ちてきて、しばらくぼおっと眺めた。
ひとつとして同じ軌跡を描かずに舞い落ちる、雪の自由さが
なんだかくすぐったいような、頼もしいような。
雪の中を歩くのは慣れないから
ついつい足下ばかりに気を取られて
雪景色を眺める余裕がない。
去年の雪の日は、凍った上を慎重に歩いていたら
間違えて隣のマンションに到着してしまった。
昨日も雪を踏み締めることに集中していたら、
路地の門扉で雪だるまに遭遇。
ブロック塀の上には手のひらサイズのチビ雪だるまがずら〜っと並んでいた。
か...かわいい..!!
だれの仕業か分からないけど、まだ雪のやまないうちである。
こんなかわいい心意気に出会えるなら、
もうすこし周りを見ながら歩けるようになりたいな。
今日はもう晴れていたから、チビさん達にはもう会えないけれど
なんとなく東京の雪降りには似合ってたような気がした。
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by ayako-iwagami
| 2006-01-22 21:36
| 日々の記し-ひびのしるし-