e0084542_1513619.jpg

朝日新聞のライフスタイル紙面『ボンマルシェ』で
カットとマップを描きました。
クラブツーリズムさんの「あるく」ツアーで、毎回すこしずつ設定された区間をあるきながら
富士山一周や東海道の旅を楽しむそうです。
これから涼しくなってきたら、気持ち良さそうですね。
シンプルなマップですが、それなりに資料に目を通して描いています。
中でも本栖湖の写真が美しいものばかりで、心引かれました。
いつか行ってみたいなあ。
[PR]
e0084542_10143993.jpg

田舎育ちのインドア派なわたくしが、
この夏はめずらしく山に出かけた。

気心の知れた旧友とその子どもたちと一緒に、
目の前は空、遥かかなたに普段生活している場所が見渡せるようなところで丸一日を過ごした。
年に1度か2度しか顔を合わせないはずの子ども同士は、なぜか気が合うらしく
何があるわけでない山の一角でまさに寝る直前まで、そして起きても朝飯前から、よく遊んだ。
母たちも、特別なことはせず、ただ普段と大して変わらない食事を作って、
よく笑い、よくしゃべった。
夜は満天の星だった。
天の川らしきものも見えた。そして東京は猛暑日だったが、そこは寒かった。

思いがけず、携帯が圏外だったのもよかった。
ぜったいに電話がかかってこない、メールも来ない、気になることがあっても調べられない、
これが想像以上に気持ちを軽く、ゆるめてくれた。

朝日の中で、大空に向かって食べる朝食がおいしかった。
いつもと同じパンやハムだったけれど、ハイジとおんじが食べるパンとチーズの気分だった。



e0084542_10145224.jpg

しばらく日を置いてから、今度は実家に帰省した。
田舎といっても我が家の環境がのどかなだけで、周辺には住宅地も市街地もある。
今年は、アウトドア派な妹も帰省したので、
彼女の指南で、軒先バーベキューなどをしてみた。

実家のキッチンからなんでも出てくるお手軽バーベキュー。
なのに米だけは息子が必死になって飯盒で炊いて、おいしかった。
私はまったく、バーベキューなんて興味もなかったはずだったが、
外で食べる食事はたとえ庭でもやっぱりおいしかった。
夕方から夜になり、時おり小雨もまじえつつ
お手軽チーズフォンデュでビールをのみながら、炭の火を眺めるのもよかった。

結論、
私が苦手だったのはアウトドアレジャーだった。
ごく普通の暮らしの中に大きな空やどこまでも続く雲があったり、
風や雨の匂いを感じたりすることは、やっぱり幸せに感じるものだと、今更ながら気づく。
そりゃそうだ、そうやって育ってきたんだから。
こうして、ずいぶんとリフレッシュできた今年の夏の想い出。
[PR]
e0084542_14591822.jpg

ブログが、とんとご無沙汰だった数ヶ月、
特に変わったこともない日々を過ごしておりました。
変化といったら、本を読む量がふえたくらい。
日課として本読むことは
肌触りのよい布団にくるまれて夢心地になっているような癒しの時間。
いつもの暮らしの中にいろんな温度の風がそよそよと入ってくる感じ。

佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』シリーズの続編を30年ぶりに
有川浩さんが手がけた『だれもが知ってる小さな国』は、
児童文学というよりも普通に大人も読める読み物でした。
懐かしさと、未来への希望でいっぱいの、現代らしい香りもする物語。


e0084542_14595936.jpg

6月に入ってから一気に読んだ守り人シリーズは、
ファンタジー小説のひと言では言い表すことのできない舞台設定の厚みがすごい。
架空の世界ながら時代小説、戦国絵巻。
風土のちがいからなる、国の生い立ち、政治体系、民族気質、
それが隣接する国ごとにしっかり設定されていて、
なおかつそれが説明的でなく盛り込まれているところに一番読み応えを感じました。
上橋菜穂子さんの作品は他のものも読みましたが、すべてすばらしかった。
作品を読み進めると、匂いが感じられるような。
深い森に入って密度の濃い木々の匂いや湿気、雨や土の匂いのようなものがしてきて、
私自身はそんな体験をしたことが無いはずだけれど、
昔むかしの生命力あふれる濃い大気を吸っているような気がするのです。
ただいま11冊目、あとすこしで読み終わってしまうのが名残惜しい世界。



ときどきTwitterでは読んでる本をおとものおやつやドリンクといっしょにアップしています。
@ayako_iwagami
よかったらそちらものぞいてみてください。
[PR]
e0084542_1473264.jpg


久しぶりのブログ更新です。
『運命の人とつながる神様の恵み』(宝島社)で装画を担当しました。
著者はスピリチュアル心理カウンセラーの日下由紀恵さん。
魂がふるえる「ソウルメイト」、つまり運命の人ってみんないるんですってよ!
ふむふむなるほど。
漫画のページもあったりして読みやすい一冊です。
この夏の恋のおともに、ぜひ。
[PR]
ただいま発売中の、PHPスペシャル4月増刊号『50歳から人生は楽しくなる!』。
そのなかの記事でイラストを担当しています。

e0084542_1048178.jpg

「今回はムチッとした女の人を存分に描いてください!」とのありがたいご依頼。
もともと『ムチッと女子』を描くのが好きなのですが、
実際イラストレーションのお仕事ではやはり女性はある程度のスレンダーを求められることも多いもの。
そんなときは、細身にしつつもそこはかとないむっちり感が残るような女子を描いてささやかな意思表明らしきものをしてみたり。
女性は細くても、なんとなくむちっとしてるのが色っぽいと思いません?
男性が細マッチョなら、女性は細ムッチリ!

e0084542_10483388.jpg

今回は20代から60代までの世代違いの女性や、
写真にはありませんが体質タイプ別の女性像なども描きまして、あらためて女性の姿の多様さを感じる機会となりました。

表題の更年期もそろそろ気になるお年頃…ではありますが、
この『50歳から人生は楽しくなる!』、樹木希林さんのインタビューに始まり、対談も、取材記事も
とても読み応えがあります。
網中いづるさんの温かいオレンジが素敵な表紙イラストも素敵。
ぜひ、手に取ってご覧下さい。
[PR]
息子のために図書館で借りることもなくなり、ああ残念。
私が借りて読んだ本はレビューを載せるのもなんだか気恥ずかしい。なぜだ?
(Twitterにときどき「本のおとも」というタイトルで画像をアップしています。)

息子も自分でそれなりに本を借りて読むようになったので、まあいいか。
最近は『西遊記』全7巻をお友達と順番に借りてみんなで読んでいるらしい。
私は子どもの頃かなりの本の虫だったので、それと比較したら吹いて飛びそうな読書量なのだけれど、
その分、彼は毎日お友達と遊びにいって、
「よくそうも次から次へ思いつくね」と思うほどいろいろな遊びの虫になっているので、
それも、まあいいか。

図書館でごっそり借りることはなくなったけれど、読み聞かせは時々していて、
今は『星の王子さま』。
池澤夏樹・訳のが読んでみたかったので(私が)。
でも、時々しか読まないのでなかなか進まない。
[PR]
# by ayako-iwagami | 2016-02-28 12:00 | こどもの本。
e0084542_1233383.jpg

本は寝る前に枕元のライトで読むのが至福の時なのですが…。

最近、バランスボールに座って読むのが調子いい。
もともと肩こり・頭痛に加えて、腰痛も出てきて、
長時間椅子に座り、机に向かって作業するのが厳しくなってきた今日このごろ。

息子の姿勢矯正にと思って購入したバランスボール、
テレビを見ながら座ると良いなどと聞きますが、私はあまりテレビを見ないので「ではひとつ…」と
まっすぐ座って本を読んでみたところ。
足もしっかりついて、ただ座るだけなんだけれど背中も気持ちよいし、意外と疲れない。
普段、ソファーにごろんと転がりながら読むとどうしても首や肩が痛くなるのに、
それがないから、むしろラク!
でもバランスボールらしくボヨンボヨン揺らすのは、酔いやすく電車で本の読めない私には無理。
したがって、特に何かのトレーニングになるとは思いませんが、
日常の居場所のひとつとして、ただ、まっすぐ座るのが気持ちよかった。
ふだん姿勢が悪いから。。。

ちなみに写真の本、『ぼくモノ』。いつもの通り図書館で借りて読みましたが
私の後に300人以上の予約が。
ミニマリストの方の整然としたお部屋、
モノ沢山な我が家ではいまのところはとてもじゃないけど手が届く気がしない。
(ど〜んとバランスボールが転がってるような家です)
世界一周旅行の旅行記を「わーいいわね〜あこがれる〜」って読んでるくらいな感じ。
けれど、すごく共感できるいい言葉も多い。
おかたづけの話のようで、そうでない。
おもに心の整理のような部分が「うん」とうなずきたくなる感じ。
そして、いきなり世界一周とはいかなくても、まずは一歩旅に出てみることからはじめてみたいと思ったりした。
[PR]
先月に宝島社さんより発売されました『赤ちゃんができたらもらえるお金の話』で
イラストを2点担当しています。
とはいえ、書き下ろしではなく、WEBにアップしていたものを気に入ってくださって
そのまま使っていただくことに。

以前「もし、ママのスカートがもうすこしふんわりしていたら」というテーマで描いたシリーズの2点です。
ですから、子どもとママの本に使ってもらってとってもうれしい。

e0084542_12181323.jpg

情報満載の実用書のなかで浮かないかしら…と思いましたが、
「はじめに」と「おわりに」のページで想像以上に大きく使っていただきました。

e0084542_12182730.jpg

お金の話…子どもが大切だからこそ、向き合う現実的なお話。
そのなかの、ほっと一息なページになってくれるといいなと思います。
[PR]
e0084542_1840525.jpg


個展のときにフリーで持ち帰っていただいた包装紙。
「ブックカバーにどうぞ」というものだったのですが、
これの余りで最近は封筒を作っています。

学校に持っていく息子の集金など入れてる…。
簡単で単純な作業だけれど、空き時間に手を動かしたいときはちょうどいい。
いらなくなった綿の服を細かく切って、掃除用の小さな切れ端にしていく作業とおなじくらい、
ちょうどいい。
そして、そんな作業が、好き。
[PR]
e0084542_18275814.jpg

自宅で簡単にお灸ができるせんねん灸。
今回肩こりお灸セットに付属するツボDVDのパッケージと盤面のイラストを担当しました。
肩こりから慢性の頭痛もちとなっているわたくしも興味津々です。

せんねん灸さん、商品のラインナップがたくさんあって、
若い女性もてにとりやすいおしゃれなパッケージにフルーツの香り…なんていうのもあるんです。
銀座にショールームもあるんですって。

お灸と言えばずいぶん若い頃、コリだか冷えだかで母にしてもらったものの熱くて途中でギブアップした思い出が。
でも今回いただいたサンプルを家族で試しましたが、体が冷えているのか熱さも感じず、
小3の息子は「あったか~い」と気持ち良さそうにしていました。

火を使わない貼るだけのお灸というのが便利でした!
まだまだ底冷えする季節。ピンポイントで暖めるのもいいですね。
[PR]