息子のために図書館で借りることもなくなり、ああ残念。
私が借りて読んだ本はレビューを載せるのもなんだか気恥ずかしい。なぜだ?
(Twitterにときどき「本のおとも」というタイトルで画像をアップしています。)

息子も自分でそれなりに本を借りて読むようになったので、まあいいか。
最近は『西遊記』全7巻をお友達と順番に借りてみんなで読んでいるらしい。
私は子どもの頃かなりの本の虫だったので、それと比較したら吹いて飛びそうな読書量なのだけれど、
その分、彼は毎日お友達と遊びにいって、
「よくそうも次から次へ思いつくね」と思うほどいろいろな遊びの虫になっているので、
それも、まあいいか。

図書館でごっそり借りることはなくなったけれど、読み聞かせは時々していて、
今は『星の王子さま』。
池澤夏樹・訳のが読んでみたかったので(私が)。
でも、時々しか読まないのでなかなか進まない。
[PR]
# by ayako-iwagami | 2016-02-28 12:00 | こどもの本。
e0084542_1233383.jpg

本は寝る前に枕元のライトで読むのが至福の時なのですが…。

最近、バランスボールに座って読むのが調子いい。
もともと肩こり・頭痛に加えて、腰痛も出てきて、
長時間椅子に座り、机に向かって作業するのが厳しくなってきた今日このごろ。

息子の姿勢矯正にと思って購入したバランスボール、
テレビを見ながら座ると良いなどと聞きますが、私はあまりテレビを見ないので「ではひとつ…」と
まっすぐ座って本を読んでみたところ。
足もしっかりついて、ただ座るだけなんだけれど背中も気持ちよいし、意外と疲れない。
普段、ソファーにごろんと転がりながら読むとどうしても首や肩が痛くなるのに、
それがないから、むしろラク!
でもバランスボールらしくボヨンボヨン揺らすのは、酔いやすく電車で本の読めない私には無理。
したがって、特に何かのトレーニングになるとは思いませんが、
日常の居場所のひとつとして、ただ、まっすぐ座るのが気持ちよかった。
ふだん姿勢が悪いから。。。

ちなみに写真の本、『ぼくモノ』。いつもの通り図書館で借りて読みましたが
私の後に300人以上の予約が。
ミニマリストの方の整然としたお部屋、
モノ沢山な我が家ではいまのところはとてもじゃないけど手が届く気がしない。
(ど〜んとバランスボールが転がってるような家です)
世界一周旅行の旅行記を「わーいいわね〜あこがれる〜」って読んでるくらいな感じ。
けれど、すごく共感できるいい言葉も多い。
おかたづけの話のようで、そうでない。
おもに心の整理のような部分が「うん」とうなずきたくなる感じ。
そして、いきなり世界一周とはいかなくても、まずは一歩旅に出てみることからはじめてみたいと思ったりした。
[PR]
先月に宝島社さんより発売されました『赤ちゃんができたらもらえるお金の話』で
イラストを2点担当しています。
とはいえ、書き下ろしではなく、WEBにアップしていたものを気に入ってくださって
そのまま使っていただくことに。

以前「もし、ママのスカートがもうすこしふんわりしていたら」というテーマで描いたシリーズの2点です。
ですから、子どもとママの本に使ってもらってとってもうれしい。

e0084542_12181323.jpg

情報満載の実用書のなかで浮かないかしら…と思いましたが、
「はじめに」と「おわりに」のページで想像以上に大きく使っていただきました。

e0084542_12182730.jpg

お金の話…子どもが大切だからこそ、向き合う現実的なお話。
そのなかの、ほっと一息なページになってくれるといいなと思います。
[PR]
e0084542_1840525.jpg


個展のときにフリーで持ち帰っていただいた包装紙。
「ブックカバーにどうぞ」というものだったのですが、
これの余りで最近は封筒を作っています。

学校に持っていく息子の集金など入れてる…。
簡単で単純な作業だけれど、空き時間に手を動かしたいときはちょうどいい。
いらなくなった綿の服を細かく切って、掃除用の小さな切れ端にしていく作業とおなじくらい、
ちょうどいい。
そして、そんな作業が、好き。
[PR]
e0084542_18275814.jpg

自宅で簡単にお灸ができるせんねん灸。
今回肩こりお灸セットに付属するツボDVDのパッケージと盤面のイラストを担当しました。
肩こりから慢性の頭痛もちとなっているわたくしも興味津々です。

せんねん灸さん、商品のラインナップがたくさんあって、
若い女性もてにとりやすいおしゃれなパッケージにフルーツの香り…なんていうのもあるんです。
銀座にショールームもあるんですって。

お灸と言えばずいぶん若い頃、コリだか冷えだかで母にしてもらったものの熱くて途中でギブアップした思い出が。
でも今回いただいたサンプルを家族で試しましたが、体が冷えているのか熱さも感じず、
小3の息子は「あったか~い」と気持ち良さそうにしていました。

火を使わない貼るだけのお灸というのが便利でした!
まだまだ底冷えする季節。ピンポイントで暖めるのもいいですね。
[PR]
e0084542_1445596.jpg


年末あたりから、ぱたりと途絶えてしまったブログ更新。
個展が終わって、さあ次へ!とやる気満々だった割には、
体調なのか気分なのかがついてこなくて宙ぶらりんな気持ちで過ごしておりました。

そんなときには、「休息」。
ただ、寝るとかゴロゴロするとかでなくて、
本当に自分の中にエネルギーがチャージできるような時間の過ごし方を模索していたような。

沸々と沸き立つようなエネルギーは私には不釣り合い、きっと持て余してしまうので、
ぬる燗くらいのあたたかなものが自分の中に満ちると嬉しい。
そして結局、いまもまだ、ゴロゴロしながら模索中ではありますが、
まあすべてがストップしていた訳でもなくて、
ゆるゆると進むことは進んでおります。ごくふつうに、無事です。
出不精で不義理の数々、失礼もいたしました。

今年の寒中見舞いは個展のときに最後に書き上げた一枚を加工したもの。
グレーとブルーとグリーンの色味が思った通りに描けてすごく気に入っている一枚。
何を思ったのかこの寒中見舞いが印刷しすぎて大量に余ったので、今年の手帳の顔になってもらう。
毎日一緒に過ごす相棒よ。

頭の中のことを文字にして書き付けながら整理する習慣がもう20年くらい続いている。
特に読み直すためでもないのだけれど、とにかく書く。
だから、手帳の中は頭の中と同じ。完全プライベート空間なのです。
さあ、どんな2016年を書き連ねていくのやら。
[PR]
今回も展示作品を冊子にまとめました。
ギャラリーでは4つの物語ごとにキャプション付きで展示しましたが、
これらの作品を「大人の事情」にたいする「少年の事情」について少年のつぶやき風にまとめました。
(したがってもともとの物語関係ナシ)


e0084542_15262977.jpg


今回登場した物語の主人公たちはたいていが12歳程度。『やかまし村〜』だけが7歳から9歳。
我が家の息子は9歳になるので、まさに!であります。
私自身は姉妹育ちで「少年」って謎でした。
我が子が息子とわかったときも正直とまどいました。
でも日々を積み重ねるうちに、わかることも感じることも増えてきて、
最近、「少年」にはきっと「冒険」が必要なんだ、って漠然と思ったりしたわけです。
でもなかなか現実社会で「冒険」が難しい。でもきっと「冒険」の本質って昔もいまも共通してるはず!

だから、今回モチーフに選んだ4物語の先輩少年たちには、私が「冒険」の手ほどきをお願いしていたのかもしれません。
そして、読んで、描いて、読んで、描いて、18点すべて終えたとき、
少年がつぶやきだしました…。

e0084542_1527442.jpg


それが今回の冊子です。
とくに「冒険とは?」なんて語っていないけど、
物語中の少年たちがこんなことを言ってる気がした、というあれやこれや。

ちなみに4物語で、
タイトルに「冒険」がついているだけあって、トム・ソーヤ先輩の自由さはダントツです。
大人目線ではハラハラします。でも、そこが子どもには楽しいんでしょうね。





そうだね、やっぱり、あのころの僕たちには「冒険」があったんだ。
大人になったら、ちがうの?
その「冒険」は、続かないの?

そんな1冊です。

今回もコツコツ自宅プリンターで地道に増刷中…。
[PR]
今日は『BOY'S LIFE-あのころ僕たちには冒険があった-』というタイトルで取り組んだ今回のテーマのことなど、
いくつかの作品紹介を交えつつ書き記したいと思います。
(個展:表参道OPAギャラリーにて開催/2015.10)

今回モチーフに選んだ物語は4つ。
『トムは真夜の庭で』フィリパ・ピアス作
『トム・ソーヤの冒険』マーク・トウェイン作
『スタンド・バイ・ミー』スティーブン・キング作
『やかまし村の子どもたち』アストリッド・リンドグレーン作

e0084542_12354421.jpg

(DMは『やかまし村の子どもたち』で隣同士、手紙のやり取りのシーンでした。)

そもそもは前回の個展。18冊の児童文学を選んで1冊につき1点ずつ描く、というものでした。
すると自分の読んだ物を中心にセレクトした結果、女の子ものに偏ったのです。
ふだん女性や少女を多く描いていることもあり、やはりルーツはそこだったのかと思ったり、
初めての個展でしたから、自分らしいテーマを!との思いから、少女を中心に描いていきました。

でも、このときの個展を通して、これは男性のかたは楽しめるんだろうか?という疑問を持ちました。
お仕事でも、どうしても女性向けのものばかりになります。それはそれでいいのですが、
でもあまりにも女子モチーフばかりでもなあ…という課題を得たわけです。
そこで、今回はテーマを「少年」にしました。

e0084542_12405370.jpg

(『スタンド・バイ・ミー』のクリス。映画ではリバー・フェニックスの演じた役。)

私自身がちょうど息子と日々暮らしていて、その中で「少年」に興味のあることももちろん大きいと思います。だからこそ描ける雰囲気もあったと。

前回の個展から3年。その間もオーパギャラリーさんにはお世話になっていて、
「今年は風景を描いていきたい」とか「線画も本当は描きたいんです」などという私のささやかな目標をくんで下さり、企画展に参加させていただきました。
そこですこしずつチャレンジをして、すこしずつ見える未来が変わってきたのです。
だからモチーフの物語もしぼって、もうすこし内容にはいっていったり、
挿絵のように物語に寄り添う絵を描いていこうとしました。

e0084542_12505874.jpg

(『トムは真夜中の庭で』の1シーン。最後に描いた絵で、久しぶりに色から決まった絵。気に入っています。風景らしきものに挑戦…。)

ですから、今回は単に色合わせや構図にこだわるのでなく、情感のようなものがにじみ出ると
いいな…と思いながら描いています。
少年の表情とか、足、手、背中、ひとつひとつがちゃんと感情を持って語ってくれていたら嬉しい。

e0084542_12551541.jpg

(『トム・ソーヤの冒険』、シンプルな構図ですがこれはB2サイズと、私の中では過去最大の大きさ。
それなりに苦労しましたが、大きいからこそ描けることがあることもよくわかりました。ギャラリー正面でがんばってくれた黄色い絵!)

モチーフだけでなく、タッチも混在しています。
ここ最近描きはじめた線画は、実はずっと描きたくて、
でもうまく自分の作品にできないような気がして、悶々としていたもの。
お仕事や企画展をきっかけに、色鉛筆を使いはじめてアクリルの塗りとあわせるようになったら
楽しくなってきました。

e0084542_1314835.jpg

(『スタンド・バイ・ミー』これはラッピングペーパーにも印刷したもの。
韓国人旅行客の方々が気に入ったらしくこの絵の前でなにやらずっと話していた…。内容がわからなかったのが残念。)

e0084542_134161.jpg

(『やかまし村のこどもたち』挿絵っぽい感じで色付き線画。
このグレーとオレンジの組み合わせはイラストレーターやデザイナーさんたちに好評でした。)

e0084542_1381684.jpg

(『トムは真夜中の庭で』。最初から薄い紙にラッピングペーパー印刷をするつもりで描いた。
細い色鉛筆とアクリルガッシュ少々。女性に好評。)

物語の絵を描く仕事がしたくて、毎回物語がテーマになっています。
まだまだ精進あるのみですが、また課題と目標を見つけながら進んでいきたいなと思っています。

展示会場にいただいたお花に友人から「これからも素敵な冒険を!」とメッセージがついていました。
なによりも心強かった。
いまでもたくさんの友人たちに、黙って、温かく、背中を押してもらっているのです。
なによりも、嬉しい、ありがたい。

また、これからもがんばります。
いつか、恩返しができますように。
[PR]
e0084542_155816.jpg

今回の個展もいつもお世話になっている表参道のOPAギャラリーさん。
休日ともなると「お祭りでもあるのか?」と思うほどの人でいっぱいになるこの界隈ですが、
この通りはのどかで、「少し路地に入っただけでこんなに静かなのね」とおっしゃる方も多い場所。

毎日お天気に恵まれて、連休も挟んだせいか、
通りがかりのかたがふらっと立ち寄ってくださるということも多い展示でした。
土地柄、海外の方もいて、ギャラリー内が英語、韓国語、ドイツ語…と。
おっと、今後の私の課題がこんなところにも(汗)。


e0084542_15171528.jpg

普段は子育て事情により、夕方以降はなかなか外出できず、
お友達の展示パーティーなどにも顔を出せないで不義理の限りを尽くしているものですから
自分のオープニングパーティーも開いたものだか迷ったのです。
でも、パーティをひらくと20時までオープンできて、
そんな時間の方が立ち寄りやすい方もいらっしゃるんですよね。
そこで、ささやかに開いたオープニング。
欧米の少年時代の物語がデーマなので、友人にほっこり優しい味の手作り焼き菓子を作ってもらいました。
グラウニーやケーク・サレ、クロッカンなど…、おいしかった!R子さんありがとう!
お子様たちもいたので喜んでもらえたかな。
きっと今回モチーフにした物語のあの少年もこの少年もきっとこんな感じのものを食したはず。


e0084542_15495447.jpg

こちらは、ご来場くださったかたにフリーでお持ち帰りいただいたラッピングペーパー。
包装紙用の紙に印刷しています。B4サイズで、ブックカバーになります。
薄い紙に印刷をしてみたくて試してみましたが、みなさん喜んで持ち帰ってくださったのでよかった。


というわけで、次回は作品をいくつかアップします〜!
[PR]
e0084542_1203097.jpg

2度目の個展、『BOY'S LIFE』、無事に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、気にかけてくださった皆様、
どうもありがとうございました!

会期中、晴天に恵まれ、連休でイベントも多い中、
ギャラリーまで足を運んでくださった方々、
通りがかりにふらっと立ち寄ってくださった方々も多く、大変ありがたかったです。

お花や差し入れなどもどうもありがとうございました!
会場に文字通り華をそえてくれた花たち、ほんの一部ですが…
e0084542_11552837.jpg
e0084542_1155467.jpg
[
e0084542_11583136.jpg
e0084542_1156776.jpg

ほかにもたくさん頂戴しました。
展示の報告はまた改めてアップします!
[PR]