<   2014年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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ようやく、ささやか〜な兜をかざった本日。
今年は飛び石ながら、ゴールデンウィークに入っております。

緑がまぶしいこの季節、
近所の広場ではこどものためのイベントがありました。
劇あり、ライブあり、出店あり。

子どもたちは段ボール迷路に夢中。
段ボールを筒状につなげていろんなコースができていて、
はいはいしながら長いトンネル状態の迷路を動き回る。
出ては並び、出ては並び、何度繰り返しただろう。
家でもよく段ボール遊びはするものの、
さすがにこんな大きなコースは作れないので、
子どもたちにしてみたら、もう、夢のような場所。

何度も何度もトンネルの中を移動しながら、彼らは何を思い描いていたのかしら。
洞窟の探検家、それとも秘密基地の隊員、見知らぬ街の散策?

いいなあ、と思う。
何にでもなれる時間。
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先日のガーデニング誌のお仕事。
送っていただいた資料や、他にも自分で探したものを
このようにパソコンで見て、参考にしながら描くことが多いのです。

最近はパソコン画面で肩こり・頭痛がひどいのでPCメガネを愛用。
パソコンを見る時はもはや必須。
色はついていないタイプなので、このまま絵も描けるのだけれど、なんとなく違和感。
かけてみたり、外してみたり。
夜はコンタクトを外すので、近視用メガネ。そうしたらPCメガネはかけられない。。。
この上、そう遠くないうちに老眼鏡も必要になってしまうのだろうか。

メガネ、眼鏡、めがね。

めがねに翻弄される日々。
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ガーデニングの季刊誌『garden&garden』の最新号が発売になりました。
もう夏号、とってもさわやかです。
立派なイングリッシュガーデンにも夢ふくらみますが、
ハーブを楽しむコンテナのページがあって、
お料理を楽しむハーブとか、ティーを楽しむハーブなど
用途にあった寄せ植えが提案されていて、これなら大きなお庭がなくてもまねが出来そうです。


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私の担当する『ぷらり庭旅』のコーナーでは今回は焼き物めぐり。
いつもはお庭巡りなのですが、なぜ…と思いましたら。。。
植木鉢さがしの旅なのだそうです。
お花やグリーンに欠かせない植木鉢!
というわけで登り窯を描いたり。


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全国の鉢探しマップにはいろいろな焼き物を描きました。
ここで私、2月に訪れた「テーブルウェア・フェスティバル」で全国の特色ある焼き物たちと
たくさん出会ったことに縁を感じました。
すてきな鉢探しに思いを馳せながら、たのしく描くことが出来ました。
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息子も2年生になりました。
でもまだ続く寝る前の読み聞かせ。嫌がられるまでは続けます…きっと(笑)。
今回のセレクトはすべて私。
その中から、息子が「読んで」と興味を得た順にご紹介。

『空とぶライオン』
(佐野洋子 作・絵)
『百万回生きたねこ』の佐野洋子さんの絵本。
ライオンのお話しなんだけれどやっぱりねこが出てきます。
ねこたちに「さすがライオン!立派!」と持ち上げられ、期待され。
それに応え、彼らをもてなすために無理をしてしまうライオン。
プライドとかではなく、相手の期待に「NO」と言えない気弱なライオンの姿が
妙に人間味があるのです。
ただ、ねことライオンとのやり取りだけなのに、とても心にしみる、
淋しさとか哀愁とかそうゆうものが伝わってくることが、佐野さんの作品が愛される理由でしょうか。
そのうえ、この本はすべてのページが色彩が美しかった。淡い色のページ、深い色のページ、
いろいろあるのだけれど、どれもいい色だなと思いました。

『ワニぼうのこいのぼり』
(内田麟太郎・文/高畠純・絵)
今月、近所で高畠さんのいらっしゃるイベントがあるんですって。
申し込みたいなと思いながら、借りてみた本。
絵本だけでなく児童書でもたくさんの挿絵を描かれています。
このワニぼう、今まで私があまり借りないタイプの、でもすごく絵本らしい絵本!
ワニの一家が鯉のぼりならぬ、ワニのぼりになって、そうしたら近所のいろんな動物一家も
みんなネコのぼりとかイヌのぼりとかになって…みたいな。
単純なんだけど、なんだかおかしいの。
息子も「ぷっ」って笑っていました。絵本を読んで一緒に笑えるっていうのもいいものですね。

『ねむれないふくろうオルガ』
(ルイス・スロボドキン作/三原泉・訳)
表紙の色とタイトルが好みで借りてみました。
文字通りねむれないふくろうのオルガを寝かせてあげるために
みんなが自分の眠るすべを伝授していくのだけれど…
夜のお話しなのに、水色と小さな線画で描かれていて、
それがかえって静けさや、動物たちの愛らしさを感じさせてくれる本。
オルガ、最後は眠れてよかったね。

『くうき』
(まどみちお・作/ささめやゆき・絵)
2月に104歳でお亡くなりになった、まどみちおさん。
私の小学生の頃の国語の教科書にもまどさんの詩があって、
よく音読をしていたことを覚えています。
この絵本はまどさんの「くうき」という詩にささめやさんが絵をつけて絵本化したもの。
「ぼくの 胸のなかに
 いま はいってきたのは 
 いままで ママの胸の中にいた空気」
の一節からはじまり、この「くうき」は
身の回りの、世界中の、小さな、大きな、生き物たちを
めぐりめぐっている…というような内容で、
その、だんだんつながりの範囲が大きくなっていく感じがすごく温かくて雄大。
絵のささめやさんは「くうき」という目に見えないものを表現する難しさを感じられたそうですが、
くうきでありながら、温かいそのつながりのようなものを
詩に寄り添うように描かれていると思います。
こうゆう、一種の「気づき」を与えてくれる作品には
子どもも新鮮な感動を覚えたような表情をするので、その様子を見るのもまたおもしろいのです。
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by ayako-iwagami | 2014-04-12 12:00 | こどもの本。
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NHKの連ドラ「ごちそうさん」が終わるまでに、なんとかしたいことがあった。

それは長い間、冷蔵庫の中に放置状態だったぬか床を復活させること。

なんとなく開けるのが怖くて手つかずだったのを、たまたま来た母が
「これ行けそうよ」と言うので、手を掛けてみることに。

足し糠をして、捨て漬けを繰り返して…。

ごちそうさんは終わってしまったけれど、なんとか復活しそうです。

大切にしたら、いつかこのぬか床も私に語りかけてくれるだろうか。
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先月の話なのです。
アーティストと企業、そして障害者福祉施設とをつないで、新しいものづくりに取り組む、
SLOW LABELの企画するトークイベントを聞きに行きました。

イベントの前半では、
最近のSLOW LABELでのプロジェクトのひとつ、徳島の藍染めを行う福祉作業所に
アーティストとデザイナーをランデブー(出会い)させた、BLLE BIRD COLLECTIONについての紹介。
施設を訪れ、出来ること、活かせるものづくりをアーティストの視点で提案し、制作していくという過程。
できあがったもののクオリティの高さ、
支援ではない、共同のものづくり、というスタンス、に新鮮な驚きもあり、感銘も受けました。
ほかにも障害者だけでなく、一般の人が一緒にものづくりに参加できるSLOW FACTORYの開催や
今年は横浜トリエンナーレに合わせて、「横浜パラトリエンナーレ」を開催するなど、
活動はますます幅広く進んでいきそうです。
そしてその一つ一つが、とても丁寧に考え、議論し、試行錯誤をしながら実行されていることに
誠実さを感じました。

イベント後半では、
鹿児島にある障がい者支援施設しょうぶ学園の施設長/工房しょうぶ主宰の方をゲストに招いてのトーク。
しょうぶ学園は知的障害者の生活支援や自立支援、ショートステイなどを行う施設で、
特徴として芸術・工芸・音楽などを中心に創造的な活動を行っているとのこと。
そう聞くと、たまに目にするいわゆる障害者アートみたいなものを連想するのですが、
施設も規模もクオリティも想像を超えた、しっかりしたものであることが伺えます。
お話しを聞いて、その根幹にはスタッフの方々の障がい者に対する心からの敬意があるのだと感じました。
「創造的なものづくりの現場において、彼ら(障がい者)にはかなわない」とか、
「彼らからしてみたら我々(いわゆる健常者)のほうが不自由な生き方をしているんじゃないか」
といった言葉の数々には、永きにわたって身近に彼らと接し、
生活をともにしてきたことで得られた実感がありのまま込められている気がしました。
そうして
「知的障害者たちの作り出す美しい行動には、認められたいとか、アートとして価値を持たせたいなんて思いはないんじゃないか。」
ここで前半のSLOW LABELの活動にひとつの疑問と議論の必要と更なるステップアップの機会が投げかけられたところがこのトークの肝。

私自身も伺いながら、頭のなかでグルグルといろんなことを考えたり、
すごく腑に落ちたり、もやっとしたり、とにかく心動かされた時間でした。
SLOW LABELの方々もしょうぶ学園のスタッフの方々も能力・行動力ともに非常に高くて
尊敬するばかりでしたが、
大きなことはとても出来そうにない私は、
せめて、そういった「何か」を変えていける人々の行動を理解し、
日常生活のレベルに落とし込んでいくことを意識して生活していきたいなと感じました。
それもたいそう難しい…。
でも、それができないと本当の意味で「何か」は変わらないのですよね。きっと。

SLOW LABEL・・・http://www.slowlabel.info
しょうぶ学園・・・http://www.shobu.jp/index.html
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めずらしく画材持参で帰省しました。
普通の水彩絵の具とワトソンスケッチブック。
でも、考えてみたら実家に昔のがいろいろあったのでした。
庭の椿と水仙。
先日の水彩画体験以来、ちょっと水彩も描いてみたいモード。
混色の加減が難しい。

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(おまけ)
息子も一緒に庭でスケッチ。
椿なんだって。
いいカタチしてるなあ。
葉っぱはもう少し見て描いてほしいけど。
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