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ホームページのトップ画像を衣替えしました。
タイトルは…「眠れる森」かな。

急に肌寒くなって、さすがに秋の装いをと思い。
けれども、やっぱりちょっと寒そうね。
そういえばさいきん着込んだ女子をあまり描いていなかったのでした。
以前は自分も絵の中の子もあれこれ着せるのが好きだったのだけれど。
今度は厚着バージョンで、真冬の画像衣替えが出来たら・・・いいな。
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by ayako-iwagami | 2013-10-20 12:00 | お知らせ
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毎号連載のカットを担当しているガーデン&ガーデンさんの最新号が発売中です!
今号より大きさが一回り大きくなり、表紙のロゴもリニューアル!
欧米風のオシャレなお庭が盛りだくさんの本ですから、
雰囲気が合っていていいな〜と思います。

さて今回の連載「ぷらり庭旅」も、とあるすてきな英国風ナチュラルガーデンを旅しています。
年月をかけて作られ、愛されてきたこの庭園、年内に閉園してしまうのですって。
関西方面のかた、ぜひご探訪を!!
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イラストレーターの検索サイト「イラストレーションファイルWEB」に
ギャラリースペースをオープンしました。
これまで検索サイトにはどこにも属していなかったのですが、
こちらでは様々なタイプのイラストレーターを五十音順やキーワード検索などできます。

ご縁がつながるといいなと思いつつ、
アップの仕方が分からず、参考にといろんな方のスペースを見てみたり。
フォーマットが統一されているので、探したり、比較したりするのにも見やすいですね。

↓イラストレーションファイルWEBはこちら
http://i.fileweb.jp/
↓私のスペースはこちら
http://i.fileweb.jp/iwagamiayako/

実力も実績もある素敵なイラストレーターさんがたくさんいらっしゃいます。
ぜひご活用、ご訪問ください。

写真は今日の夕焼け。
また明日も、いい一日となりますように。
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by ayako-iwagami | 2013-10-12 18:35 | お知らせ
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先月はデザイナーさんに作品を見ていただく機会がたびたびあって。
そういった時間は緊張感もあり、励みになったり、課題を見つけたり、
とてもありがたいものなのです。

デザイナーさんだけでなく、このごろ作品を見ていただいた方に
「手描きですか?デジタルですか?」と聞かれることが以前よりも増えました。
答えは...オール手描きです!
イラストレーションの活動を始めたころからずっと手描きオンリーで、
原画を見たら、どこからどうみても手描きだと思うのですが(笑)
プリントだと、分かりづらいようです。

近頃はデジタル加工の絵もいろいろな風合いが出せますし、
実際に私もこれはどうやって制作してるのだろう?と思うものはとっても多いのです。
奥がすごく深くて、可能性も想像をはるかに超えています
私も描くことには使わずとも、補正やデータ入校に際して、
もうすこししっかりと知識と技術を得なくてはと思いつつ…。必死に必要最低限をなんとか。

いまのところ私の作品制作自体は、全アナログ。
白い水彩紙にアクリルガッシュ、線は主に鉛筆です。
鉛筆の分量によってはジェッソを多用します。
切り貼り?と聞かれることもありますが、今のところ切り貼りもしていません。
背景がマットに塗っていたり、白で透け感のあるマチエールをつけることがあるので
そこが切り貼りやデジタルに見えるのかもしれません。
最近は白背景に鉛筆や色鉛筆メインのものも描いています。
今後はもうすこしいろいろな手法を試してみたいな、と思う今日この頃のつぶやきでした。
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一人で本が読めるようになった息子に
それでも読み聞かせをしたくて…というよりは自分が絵本を読みたくて、
やっぱり借りてきた絵本!
思いかえすと子どもの頃の私は児童書はそこそこ読んでいたけれど
絵本をほとんど読んでいないのです。
だから何十年もののベストセラーも新鮮。
自分の好み独断で、これからも選んで読んで聞かせようっと。
半ば押し付けではありますが…嫌がられないうちはそれも良しとすることに。

『りすのはなし』
(ブライアン・ワイルドスミス 作)
なんてことないリスの生活の話。
見どころはやはり絵。
ワイルドスミスの絵は大胆なタッチと繊細な描写の同居しているところが魅力。
特にこの本は繊細さが際立っているように感じます。とっても素敵だった。

『いつもとなりにねこじゃらし』
(伊沢尚子・文 /五十嵐大介・絵)
1冊ねこじゃらし?!って思うのですけれど、
東京の住宅地に住んでいると子どもにとって身近な植物といったら、やっぱりねこじゃらしなのです。
ダンゴムシにねこじゃらし、
それしかないの?言いたくなるほど学校帰りに持って帰ってくるのだけれど
残念ながら、それしかないのよね。
かがくのともの本書はそんなねこじゃらしをじっくり観察したり、より身近に感じられるような本。

『きんいろのしか』
(バングラディッシュ昔話:石井桃子・再話/秋野不矩・絵)
秋野不矩さんの絵がすばらしい。
物語はアジアの昔話らしく幻想的で子どもに媚びない感じ。
欲に目のくらんだ王様と正直者のヤギ飼いの少年と神秘的なきんいろのしかの物語。
日本画の顔料なのかなあ、翡翠みたいなグリーンがとてもきれい。
渋いんだけれど、物語の雰囲気に合っていて、
そうゆうものも子どもはちゃんと感じているようだし、
この先もこういった絵柄の上質な絵本が作られることを望みます。

『ペツエッティーノ』
(レオ・レオニ・作 / 谷川俊太郎・訳)
「レオ・レオニ展」で原画を見て、すごく気になったお話しだったので借りてみた。
息子は表紙を見るなり、「なんだこれ?きもちわるい!」と。。
確かに何の姿だか分からないものが気持ち悪く見えるのね。
でも読んでいくとそんな違和感もなくなって、受け入れられたようです。
お話しは、自分はなにかの「ぶぶんひん」だと思うものが、
いったい自分は何の一部なのかと自分を探す物語。
シルヴァスタインの『ぼくを探しに』に似ているんだけど、どうだろう。
私は好き。
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by ayako-iwagami | 2013-10-04 12:00 | こどもの本。

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いつのまにか、空も風も秋を感じる今日この頃。

窓全開で風がビュンビュン吹き抜ける部屋が好き。
紙とかいろいろ飛ばされて、床にパラパラと落ちるけれど、
それでもこの気持ちよさはやめられない。

だったら外に出たらいいのに。

ええ。そのとおり。

でも室内での風ふうけいに欠かせないもの、
窓から膨らむカーテン。

これが、たまらないんだな。

子どもの頃、縁側に面した窓から膨らむカーテンに、素早く潜り込んでみたり、
膨らんだ隙間からこぼれる日差しをまぶしく眺めたり。

風のカーテンは波だった。
光あふれる庭と、陰り静寂な室内との、フワフワとキラキラでできた曖昧な境界線。

渚。

おそらく神秘やファンタジーを感じながら、幼い私はただじっと、その渚を見つめていた。

2年ほど前、展示のために
膨らむカーテンの向こうに別の世界があるというストーリーの絵本ラフをつくりました。
お話しづくりは初めてだったので、まだまだなのですが、
息子にだけは好評なのです。
彼もカーテンの波に何かを感じるタイプらしい。
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