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先日の日曜日で今年のかるた展も無事に終了しました。
ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
ご一緒した皆様、ギャラリースタッフ様にもお世話になりました。

今年も搬出は息子付き。
昨年は絵に興味津々すぎてハラハラさせられましたが
今年は搬出作業中もおとなしくちょこんと座って待っていました。
お〜成長!(ハードル低い…)
少しおくれて到着したので、すでに絵はほとんど取り外され、
今年の彼は絵よりも「ひっつきむし」に興味津々でありました。
ちなみに「ひっつきむし」とは練り消しみたいなもので
これでスチレンボードに貼付けた絵を壁に貼っているのです。
ちゃんとくっつくのにちゃんとはがれる。
自宅でもこれ、使おう〜と気づいた次第。


で、私の『く』の札ですが。
まずは読み札。
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そして絵札。
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はい。小人の靴屋です。小人の奥さまがたのお仕事ぶり。
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先週、久しぶりの友人に再会しました。
かれこれ8年ぶりくらいかしら?
おたがいに結婚して子育てして、少し離れた場所に暮らして、
会いたいなあとは思いつつも、なかなか実現できず。

以前からとっても手先が器用で細かい作業をきっちりすること、
工夫に工夫を重ねることが上手だった彼女は
今、フエルトで小物やお人形を作る活動をしています。
フエルト小物の手芸本が出版され、仏訳・英訳・中国語訳版になったり、キットが発売されたり、
子育ても忙しいのに本当によくがんばってるな〜と思ってはいたのですが。

今回再会し、人形劇用の作品を見せてもらって、驚愕!
作業が細かいことはもちろん、カタチ、色づかい、センスが本当に素敵で
子どもが見ても大人が見ても、見とれてしまうだろうなあと思う美しさ。
彼女らしいフォルムだなあと思いつつも同時に、
彼女らしく、妥協せずどこまでも試行錯誤を重ねているのであろうとも感じ、
本当にほんとうに感激しました。
ちなみにこれは絵本『てぶくろ』の人形劇に登場する「ぴょんぴょんがえる」。
セットも手作りなのだけど、ものすごい完成度でした。

絵もそうですが、手芸だったり、お裁縫だったり、お花を生けたり
そうゆうことって、出来ると言えばだれでも出来るし、趣味としても面白い。
けれど、それを何か目的のために必ずのクオリティをもって作り続けるということには
「好き」と「センス」は必要だけれど、それだけじゃあとってもできない。
どこまでも求め続けてあれこれ努力し、工夫し、じたばたし。
そしてそのじたばたを結果、感じさせないものがプロの仕事なのだろうなあと思っています。
あらためてそのことに気づかせてもらい、気分も引き締まる思い。ありがとう!

さらっとセンスでやったものと、
さらっとセンスでやってるように見えるものとは全然違う。

私は彼女の性格を知っているから、努力しているのだろうと想像ができるけれど、
作品たちは、それはもう、水面下のバタバタ感なんて感じさせない
あたりまえのような上品さで存在感があります。


気の合うおしゃべりと作品たちに、とっても刺激をもらって
ひさしぶりにすごく元気になって帰宅したのでした。
また会おうね。
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年が明けてもカレンダーを用意していなくて、
お店に行っても売っていなくって、
あたりまえに
不便で不便で。

で、このあいだPCに入れた年賀状作成ソフトに
カレンダーのテンプレートが入っていたので
お手軽に作ってみました。
いやはや、簡単。
テンプレートあっぱれ!

一年間、自分の絵と過ごしてみて、
気が合えば、来年はオリジナルカレンダー作成をするのかもしれません。
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私が小さいころは図鑑といったら百科事典のようなかんじで
「動物」とか「植物」とか「宇宙」とか、そういった分類でシリーズになっていました。
私もそういったものを買ってもらって、今でも実家にあります。
教科辞典というもので十数冊のセットだったけれど、読むものは決まっていて
「歴史・地理」の巻と「美術・音楽」の巻ばかり…。
ほかのほとんどは手つかず…かわいそうな本たち。ごめんよ。

でも最近の図鑑はちがいますね。
これまで通りのオーソドックスなものもありながら、
「くらべる図鑑」をはじめ、分類・編集の視点がさまざまで
子どもの図鑑売り場は見ていて飽きません。

写真左は息子が5歳の誕生日に購入した我が家のファースト図鑑!
PHP研究所の『できかた図鑑』
宇宙のできかた、雲のできかた、虹のできかた、人体のできかた…
と、あらゆるものできかたが見開き2ページにまとまっています。
これまでの分類法を超えたくくりに私が飛びついて買ったもの。
「なんで?」「どうやって?」という子どもの疑問に1冊で応えてくれ、役立っています。

PHP研究所の図鑑は視点が面白いのです。
『いのちの図鑑』、『すごい自然図鑑』、『たまご大図鑑』なんて、どんな分類?って興味津々。
『伝説の生き物大図鑑』や『星座の伝説大図鑑』は、とりあえず私が欲しいくらい。

私は子どものころは物語が好きだったので、文学作品をよみあさり、
想像の世界に浸っているつもりでした。
図鑑や辞典は知識を得るためのものだから想像の余地はなし、と思って「よみもの」とは
認識していなかったと思います(それなりに読みましたけれど)。
でも、大人になってみたら、
「世界」は図鑑の知識をはるかに超えた未知のもので出来ていると、気づいてしまった訳で。
そうしたら、知れば知るほど未知の世界が広がるような、
それを補うのは想像でしかないような。(高度な知識も含めて未知の世界!)
分かるんだけど、分からない、
分からないから面白い、
そんな心地を味わえる。
図鑑が想像力の呼び水になるような気がして、これからはまっていきそうです。


そして、写真右はこの間サンタさんがくれたもの。
『ずかん宝石』(技術評論社)
石好きの息子、いわゆる鉱物図鑑を借りて眺めてたりしましたが、
「ほんとうはさ〜宝石が好きなんだよね〜宝石だけの図鑑があればいいのに〜」と。
で、これ。
あるんですね。最近出版されたもののようで、ちゃんと子ども用。
石の出来方や利用のされ方、歴史上の逸話などが宝石ごとにまとまっています。
これを毎晩寝るときに読んで!と言われ、
「昨日はトパーズまで読んだから〜今日はアメジストからね…」みたいな。
さぞ、きらびやかな夢が見られるんだろうな。。。
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by ayako-iwagami | 2013-01-23 12:00 | こどもの本。
スケジュール帳を新しくして、そのカバーをつくりました。
個展のときの作品『やかまし村の子どもたち』
もともとこの絵でブックカバーを作ろうと思って描いたので
半分おりで両面が表紙になるようになっています。

表面。
女子たち遊ぶの図。
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裏面。
男子たち遊ぶの図。
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この子どもたちのように、毎日をたのしく過ごせる一年になるといいな。
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お庭の雑誌『ガーデン&ガーデン』の最新号が発売になりました。
今回も連載「ぷらり庭旅」でカットを描いています。

とはいえ私が旅をするわけではありません(あたりまえ…)。
毎回、全国各地の素敵なお庭が紹介されていますが、
今回は英国式庭園〜〜!!すてき〜!
こんな風景をゆっくり旅してみたい♪そんな妄想ふくらむ連載です。
毎回資料をいただくのが、実はとても楽しみ。

ほかの記事には寄せ植えのアレンジ紹介や
お庭のディスプレイなどはナチュラルな雰囲気。
1冊でもりだくさんの内容です。書店で見かけたらぜひ!
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毎年恒例のギャラリーダズルさんでの「いろはCarta展」がはじまりました!
昨日はオープニングパーティで、出展者を中心にたくさんのイラストレーターさんと
お話させていただくことが出来ました。
私は普段こういった場に出かけていくことがなかなかできないので
いろんなお話をうかがって、とっても刺激と勉強になっています!
みなさんありがとうございました。
そして息子を預かってくれたママ友さん、本当にどうもありがとう!

展示の方は盛りだくさんです。
絵も個性いろいろで素敵だけれど、描き文字もすばらしいです。
いいなあ、文字が描けるようになりたいわ。。。と昨年も同じことを思ったはず。
全作品を印刷した、実際のかるたもギャラリーで販売しています。一組500円。
小さめのかわいいヤツです。裏面に作者のプロフィールも載っています。
会期は二週間。足元にご注意なさって、ぜひお越し下さいませ!

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いろはCarta展
2013.1.15(火)~1.27(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)月曜休廊
ギャラリーDAZZLE
〒107-0061 東京都港区北青山2-12-20 山西ビル#101
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ふたつならべて。
奥が旧居。winXP。
手前が新居。Macboook pro。

新居へデータのお引っ越し。
これがちいさなようでおおきな…作業。

旧居よ、いままでありがとう。これからも時々お世話になります。
新居よ、どうか仲良くしておくれ。
あなたの高性能は全く使いこなせないけれど、
そしてあまり頼り切るつもりもないけれど、
でも、無いと困るの。

整理整頓して使わないとね。
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昨年の個展の際につくりました小冊子をご紹介します。
以前もグループ展にあわせてZINEなるものをつくりましたが、
今回はあえて小冊子とよびたい感じ。

個展では「児童文学を大人が読んだら?」というイメージで
子供っぽいだけでない、大人にも響く児童文学18作をテーマに絵を描き、展示しましたが
冊子ではその作品を「子どものための読書案内」のかたちにまとめてみました。

自分が読んで、ワクワクした本。
喜んだり、悔しかったり、主人公に思いを馳せてともに過ごした時間が
結果、大人になって再び読む喜びも与えてくれたなあという気持ちと、
単純に、本に興味を持ってほしい!という気持ちで、
子どもたちに向けたアプローチをどうしてもしたくなり。



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1作品ずつ物語の紹介文を添えています。
展示のキャプションは大人用だったので、
冊子ではだいたい小学校中学年から中学生用に本のあらすじなどを別途作成。
(漢字やルビが対応していないんだけど)



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読書にまでつながってくれたら嬉しいけれど、
まずはあらすじだけでも、楽しく読んでもらえたらいいなあ。



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こちらは冊子用に作ったおまけのページ。
活字を読むのに興味がなくても、別の視点から文学を眺めてみるのもありかなと。
収録作品18作を世界地図に配置してみました。
地図から作品情景を想像するのもあり、
作品を読んで世界の土地柄を知るのもあり、
ただ単に眺めて思うだけでも良し!!
さらに読書を進めて、ほかの作品を書き込んで読書地図を作っても楽しそう。



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こちらもおまけのページ。
あらすじはさておき、とにかく主人公だけをピックアップ。
育った環境も性格もちがう個性豊かなキャラクターたち。
人間だもの、気の合いそうな人、友達になってみたい人、いろいろいるはず!
さて、誰の物語に興味があるかしら?




今回の小冊子、自宅プリンターでコツコツ増刷しています。
そもそも子ども用を目的にしているので価格も小さめ。
でも、ぜひお子様たちに手に取ってもらいたいなあ。
読書を押し付ける気持ちは全くないのですが、
物語の世界に思いを馳せること、
想像の翼を自由に羽ばたかせることは、
きっと楽しいから、やってみて!って思う。
そうゆうアプローチはこれからも少しずつ続けていくつもりです。

こちらの小冊子、展示では1冊300円で販売しました。
ご要望の方はご連絡いただければ+送料でおゆずりできますので
お問い合わせください。
info☆a-iwagami.com(⬅ご連絡はメールにて承ります。お手数ですが☆を@に変えて送信ください)

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『本の虫になってみる?』絵・文 いわがみ綾子
紹介作品
・『オズの魔法使い』ライマン・フランク・ボーム
・『不思議の国のアリス』ルイス・キャロル
・『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
・『赤毛のアン』モンゴメリ
・『ハイジ』ヨハンナ・シュピリ
・『長くつしたのピッピ』リンドグレーン
・『クローディアの秘密』E・L・カニグズバーグ
・『ふたりのロッテ』エーリヒ・ケストナー
・『大きな森の小さな家』ローラ・インガルス・ワイルダー
・『小公女』バーネット
・『バスカーヴィル家の犬』アーサー・コナン・ドイル
・『点子ちゃんとアントン』エーリヒ・ケストナー
・『風にのってやってきたメアリーポピンズ』トラヴァース
・『イーカロスの翼』ハンス・バウマン
・『床下の小人たち』メアリー・ノートン
・『冒険者たち〜ガンバと15匹の仲間〜』斎藤惇夫
・『やかまし村の子どもたち』リンドグレーン
・『クルミわりとネズミの王さま』ホフマン

+おまけのページ

全22ページ
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帰省から、再び東京に戻りました。

最後の日に凧揚げを。

生前、父が新潟で買ってきたもの。
亡くなる二ヶ月前くらいに、どうしても孫とこの凧揚げがしたかったようなので
寒い中、私もつきそって三人で近所へ揚げにいきました。
でも、何か足りなかったようで、そのときにはどうしても揚がらなかった。

だから今回はリベンジ。
父の代わりに夫が凧に尾をつけて、

空に 放つ

飛んで

揚がって

わあ!

でも地元はからっ風の強風地域。
あっという間に尾が引きちぎられ、
ぐるぐる回って落下。
私はそれを回収して再び揚げようとするも、
もう耳がちぎれるほどの強風なもんでヘロヘロ。
結局、揚がったのはこの一瞬。
でもそれを奇跡的に激写!

父にも見えたかなあ。
ほらほら、孫の一家はぎゃあぎゃあ叫びながらも
なんとか凧を揚げてますよ。
肝心の孫は自分の遊びに夢中で見逃していましたけれど。。。
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