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帰京し、すっかり元の生活に戻っています。

実家はとっても寒く、土のにおいや、肌をさす風のひんやり具合も
田舎の冬を感じさせるものだった。
朝には大きな霜柱が立ち、踏み潰す前に眺めてみればキラキラと輝いていて。
これを「柱」とはよく言ったものだと思う。
幼いころは、そのネーミングのおかげで
この輝く柱の間を入っていけたなら、どんな美しい宮殿にたどり着けるだろうか
などと空想していた。じっとしゃがんで地面を眺める子供。
妄想癖は昔からなのである。。。
今では、霜柱の土をそっと落として、そのキラキラを手のひらに載せてみて、
ああ、これこのまま宝石にならないものかしら。
妄想も実利的。

私が実家を出た後に改装された風呂場の脱衣所は
服を脱ぐにはあまりにも寒かったが、
ふと視界の端に気配を感じて見上げると、壁にスイッチョがいた・・・。
こう書くと、なにやら妖怪のようだが、スイッチョとは
きれいな緑色をして大きな声で鳴く、バッタ。マツムシというやつだろうか。
母に報告すると、「どうやらあそこで越冬するつもりらしいのよ。そっとしておいてあげようと思って。」
いちおう風呂場だから温かいしね~などと話してるうちに
でも、実は隠しカメラ搭載されてたらどうする~?
・・・と、今度は母娘で妄想。ターゲットが我が家では、あまりにも無益な盗撮である。。。

土を触ったり、部屋に虫がいたり、
東京だったら倦厭したいことが、田舎では当たり前に出来るのが帰省の楽しいところなのだ。
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今日から6日間の予定で帰省します。
ご連絡は携帯にお願いします。

実家はとっても寒そうだけど、星がきれいだろうなあ。。。
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