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最近、子供にいただいた絵本。
それぞれ、ナイスセレクト。
かなりのお気に入り。

左はエリック・カールの
『My Very First Book of Food』
中身のページは上下で二分割されていて、それぞれ別々にめくれます。
上のページには動物、下のページには食べ物がひとつずつ描かれているので、
この動物の好物は何?みたいに読めるみたい。
エリック・カールは『はらぺこあおむし』のほかにも、たくさん美しい絵本があるので
どれから買おうか迷っていたのですが、これはかなり素敵です!
画面がシンプルな分、彼の作る形の美しさが際だってるのですね。


右はアン&ポール・ランドの『ことば』
文句なしにかっこいい。色もカタチも美しい。
1ページごとに完成されてるなあ~としみじみ思います。あたりまえなんだけど。
ポール・ランドのグラフィックデザインに詳しくはないのだけど、
でも有機的で、強くて、温かい美しさが感じられて素敵。
この本も、以前自分用に買おうか迷っていたので嬉しい。


インテリアにもなるおしゃれな絵本っていうのが、
必ずしも美しいものにはなっていないと、時々感じる昨今。
今回の二冊はほんとうにほんとうに美しい、と私は思う。
そうゆう美しさは本棚に置いて子供が毎日ひっぱりだして見てくれたらいいなあと思うのです。

誰でもそうだと思いますが、もちろん、絵本選びには他にも色々な視点があって。
また素敵な出会いがあったら記していきたいと思います。
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e0084542_23175010.jpg「緊縛師」ってご存知ですか。

私は・・・知りませんでした。ごめんなさい。
おおざっぱに言うと、SMなんかに
縄でグルグル縛られてるのってありますよね。
あの「縛り」のプロなのだそうです。
まったくその手の世界に疎いので、なんにも知らないのですが、
その緊縛の世界では神様のような「プロ」の方の
初小説の装画を描かせていただきました。

デザイナーさんは以前のお仕事でお世話になったミルキイ・イソベさん。
未知のジャンルにドキドキもしましたが、
ミルキイさんは必ずステキな方向に導いてくださるので、今回もお世話になることに。
内容はSMなのですが、いわゆる官能のイメージをうらぎるほんわかした絵柄にしたいとのこと。
そ・・・そうですよね。私ですもん。
というわけで、表紙・口絵ともにゴーイング・マイウェイ。
スポーツ新聞の官能小説みたいな挿絵ではありませんのであしからず(笑)。

でも原稿を読ませていただいて、疎い世界ながらもなんとなく感じたこと。
緊縛自体は個人の趣向、くらいのイメージしかなかったけど、
本当に欲している人にとっては時に癒しであり、救いになるものなのだなあ、と。
なんだかホロリとしてしまったり。

未知の世界を少し垣間見させてもらったお仕事でした。
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