カテゴリ:こどもの本。( 39 )

息子のために図書館で借りることもなくなり、ああ残念。
私が借りて読んだ本はレビューを載せるのもなんだか気恥ずかしい。なぜだ?
(Twitterにときどき「本のおとも」というタイトルで画像をアップしています。)

息子も自分でそれなりに本を借りて読むようになったので、まあいいか。
最近は『西遊記』全7巻をお友達と順番に借りてみんなで読んでいるらしい。
私は子どもの頃かなりの本の虫だったので、それと比較したら吹いて飛びそうな読書量なのだけれど、
その分、彼は毎日お友達と遊びにいって、
「よくそうも次から次へ思いつくね」と思うほどいろいろな遊びの虫になっているので、
それも、まあいいか。

図書館でごっそり借りることはなくなったけれど、読み聞かせは時々していて、
今は『星の王子さま』。
池澤夏樹・訳のが読んでみたかったので(私が)。
でも、時々しか読まないのでなかなか進まない。
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by ayako-iwagami | 2016-02-28 12:00 | こどもの本。
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図書館で私が息子の本を選ぶ…という機会もだんだんなくなり、
定期的にアップしていたこの備忘録も徐々にフェードアウトの予感。

昨年の12月くらいかしら、
夫に、「子どものころに読んだ本で印象に残っているものは?」と尋ねたところ、
この本のタイトルがあがったのです。
私は読んだことがなかったので早速借りてみることに。

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『子どもだけの町』
ヘンリー・ウィンター・フェルト 作
大塚勇三 訳
とある小さな町。
海賊と呼ばれるいたずらっ子たちが幅を利かせ、その悪さぶりに頭を悩ませていた大人たちは
子どもたちを懲らしめようと夜の間に町から全員で出て行ってしまう。
が、ほんの一日のつもりがアクシデントがあり、数日間町に帰れないことに…。
朝起きると大人が一人もいない状況におかれた子どもたち。
喜んで好き勝手な振る舞いをするもの、寂しがるもの。
やがて主人公と仲間たちがリーダーシップを発揮して、大人のいない町で電気を通し、
食物を調達し、役割を決め、規律を定めていく。
そして海賊たちの問題とも向き合って…。
---

これは、子どもの頃に読んだらわくわくするだろうなあ、という物語。
大人がやっている「仕事」を自分たちでなんとかやろうとするかっこよさ。
「大人たちに、僕たちはできるんだということを見せる」ために、一致団結。

大人になったいま読むと、
ああ、人が集まって暮らす、町を作っていくってこうゆうことなんだよな、と感じる。
みんなで協力すること、分担すること、公平にすること、特長を生かすこと。
強いものへの対応、弱いものへの対応。
そういったこひとつひとつを、子ども目線でありながら、
リーダーのトーマスが実に上手にまとめていくところが頼もしい。
正義感がつよく、子どもらしい潔さのあるリーダーがうらやましい。



大きさも厚さもハードカバーの岩波少年シリーズくらいの単行本で(文庫版じゃなくて)、
息子はまだチャレンジできない字の大きさだったので毎晩私が少しずつ読み聞かせることに。
一章ずつ読んで、「続きはまた明日」方式で、読んだり読まなかったりしつつだったので
ずいぶん長いことかかって読み終えました。
聞きながら寝るだけの息子でしたが、この手の体裁の本に免疫ができたのか
いまは同じような厚さのハードカバーの本をひとりで読み始めています。
でも、一日に一章ずつなのも習慣化してしまったのだけれど。もっと読んでもいいんだよ。。。
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by ayako-iwagami | 2015-08-10 12:30 | こどもの本。
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子どもがセレクトした本の中から、気になるものは私も読んでみることに。

借りてきたのは(…これは覚え書き。)
『かいけつゾロリ イシシ・ノシシ大ピンチ』(原ゆたか・作)
『かいけつゾロリのきょうふのカーニバル』(原ゆたか・作)
『かいけつゾロリの大かいじゅう』(原ゆたか・作)
『かいけつゾロリのきょうふの大ジャンプ』(原ゆたか・作)
『かいけつゾロリ ちきゅうさいごの日』(原ゆたか・作)
『はろるどのふじぎなぼうけん』(クロケット・ジョンソン作 / 岸田衿子・訳)
『はろるど まほうのくにへ』(クロケット・ジョンソン作 / 岸田衿子・訳)
『ひとりぼっちのガブ』(きむらゆういち・作 /あべ弘士・絵)
『ごちそうがいっぱい』(きむらゆういち・作 /あべ弘士・絵)

このなかで読んでみたのは『ひとりぼっちのガブ』。
これと『ごちそうがいっぱい』は「あらしのよるに」シリーズのスペシャル版絵本。
オオカミの「ガブ」がヤギの「メイ」に出会う前、子どもの頃のお話です。
オオカミなのに優しい「ガブ」のルーツがわかる。
短い絵本仕立ての物語でありながら、優しさ、寂しさ、孤独、温かさ、といったものを
豊かに感じることができて、読み終わった後は、心のストレッチをしたよう。
子どもが一人で読んで、じっと考えたりするのにはいい時間が持てそうな気がします。
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by ayako-iwagami | 2015-04-09 12:00 | こどもの本。
ひさかたぶりのブログ更新。
私の体調が悪かった訳ではなくて、PCのデータが飛んだので復旧作業やらなにやら。。。
あとはぼんやりとつれづれなるままに考え事をしつつ、過ごしておりました。

子どもの本も一回分は写真も撮り忘れたので、ひさしぶり。
でもiphoneも新しくしたから写真も撮りやすくなったかも。
今回は息子が自分で選んでおります。
だから私のブログに載せるのもどうしたもんだか考えるところではあるのですが…。

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『ぼうしの上にまたぼうし』
(ローラ・ゲリンジャー文 / アーノルド・ローベル絵)
がまくんとかえるくんが登場する「ふたりはいつも」は国語の教科書にも載っていて、
自宅にも本があり、気に入って学級文庫用に持っていったりしていたのです。
でもそれと同じアーノルド・ローベルだなんて、息子はもちろん気づいちゃいないだろう。。。
でも何かしら「におい」のようなものを感じたのかしら。
たぶんキテレツなタイトルに惹かれたんだろうな。


『かいけつゾロリ・はなよめとゾロリじょう』
『かいけつゾロリ・つかまる!!』
(原ゆたか・作)
ゾロリさえ与えておけば間違いなしの安定感。
絵がいっぱい。ページのよって、漫画のようなところがあったり、絵地図だったり、図鑑調だったり、
とにかく作者の工夫が満載で付録までついている。
その多様な構成が、以前の息子には読みづらかったこともあるのですが、今ではすっかり楽しんでいます。
「ここおもしろいから読んでみて!」と見せられた箇所に、思わずくすっと大人も笑ってしまう。
原ゆたかさん、ありがとう。


『まんげつのよるに』
(きむらゆういち・作 / あべ弘士・絵)
「あらしのよるに」シリーズの7冊目。シリーズとしてはこれで完結のようです。
おおかみのガブとやぎのメイにすっかり親しんでしまった男児。
別れがたい思いは次に続く…。


『だれもしらないヒーロー』
『メイはなんにもこわくない』
(きむらゆういち・作 / あべ弘士・絵)
この二冊は「あらしのよるに」シリーズのスペシャル版絵本。
「あらしのよるに」よりも文字が少ないかな?横版で横書き。絵本らしい絵本。
あべさんのペインティングの絵が好きなので今回の三冊は私もお気に入り。
ガブとメイからまだまだ離れられない息子は図書館の検索機でシリーズの在処を懸命に探していました。
まだもう数冊あるらしい。
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by ayako-iwagami | 2015-03-23 14:46 | こどもの本。
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『ほらばなし』寺村輝夫・作 ヒサクニヒコ・絵

『コアラタクシー』斉藤洋・作 森田みちよ・絵

『ぺんぎんたんけんたい』斉藤洋・作 高畠純・絵

『ゆかいなバジルいえをたてる』ピーター・ファーミン・作

『トリッポンのこねこ』萩尾望都・作 こみねゆら・絵

『どしゃぶりのひに』きむらゆういち・作 あべ弘士・絵

『モンスターホテルでパーティーだ』柏葉幸子・作 高畠純・絵

『モンスターホテルでおどりましょう』柏葉幸子・作 高畠純・絵

『ジャングルめがね』筒井康隆・作 にしむらあきこ・絵



どうしてもシリーズ物が目につくので、多くなるセレクト。
でもなかなかお気に召さない。
そんな中で彼のお気に入りは「あらしのよるにシリーズ」。『どしゃぶりのひに』はシリーズ5冊目。
これは学校で時々、先生が読んでくれていて、
普段はにぎやかな教室も子どもたちはじっと耳を澄ませて聞き入っていました。
ほとんどがオオカミとヤギとの会話で、大きな場面転換もないところが、
子どもたちには聞きやすいのかもしれません。


それから、今回は作者でセレクトした『トリッポンのこねこ』と『ジャングルめがね』。
私は読んでいないけれど、『ジャングルめがね』は面白かったと息子が話していました。
読んでみれば良かったな。
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by ayako-iwagami | 2015-02-17 12:00 | こどもの本。
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年末ほどは読書が進まなくなってきた今日この頃。
このままフェードアウトしていくのだろうか。
相変わらず読んでもらうのは好きな小2男児。
以下は自力で読んだ本。


『かいけつゾロリたべられる!!』(原ゆたか・作)

『かいけつゾロリ カレーVSちょうのうりょく』(原ゆたか・作)

『シップ船長とイルカのイットちゃん』(かどのえいこ・作)

『きりのなかで』(木村ゆういち・作  あべ弘士・絵)

『あひるのバーバちゃん』(神沢利子・作 山脇百合子・絵)

『ベントリー・ビーバーのものがたり』(マージョリー・W・シャーマット)

『コアラしんぶん』(斉藤洋・作)

『ゆかいなバジルくんしょうをもらう』(ピーター・ファーミン)

『モンスターホテルでおばけバラ』(柏葉幸子・作 高畠純・絵)

『てんぐのはなし』(寺村輝夫・文)
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by ayako-iwagami | 2015-02-02 12:00 | こどもの本。
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年末年始に読んでいた本。

『とおいほしから』 佐藤さとる・作 村上勉・絵

『モンスターホテルであいましょう』 柏葉幸子・作 高畠純・絵

『モンスターホテルでインターネット』柏葉幸子・作 高畠純・絵

『吉四六さん』 寺村輝夫・作

『ぼくのおじさん』 アーノルド・ローベル作

『なまえをみてちょうだい』 あまんきみこ・作 西巻芽子・絵

『くものきれまに』 木村祐一・作 あべ弘士・絵



息子はモンスターホテルがお気に入りだけれど、私が気になったのは『とおいほしから』。
これ、絵本コーナーでなく、児童書コーナーにあったのだけれど、絵本。
子どもが自分で読む絵本、っていう感じかしら。

鉛筆みたいなものを拾ったら、中からありんこくらいの大きさの宇宙人が出てきて、
「星に帰りたいから食料をくれ」って言うんで砂糖をあげる。そして帰っていった。
ほんとにただこれだけの話。
宇宙人はおじさんみたいな感じだし、その宇宙人が特に事件を起こすわけでもない。
そもそもどこから、何をしにきたのかも全く語られない。
拍子抜けしてしまうんだけれど、はて?と考える。

もしかしたらこの本を読むような年齢の子どもには、物事の道理とか、つじつまとか、
事件性とか、原因・結果なんて関係ないんじゃないか?
日常の、ただ見た、遭遇した、自分で感知したことだけが
世界のすべてで、とりあえずいいんじゃないか。
そこから何を思うかは、子どもの感性にゆだねられる。
与えすぎない、余白の多い物語。
子どもの世界は子どもの想像力で出来ているのかもしれない…なんて考えさせられた、1冊でした。
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by ayako-iwagami | 2015-01-17 12:00 | こどもの本。
久しぶりの本ネタです。

息子の誕生日、紆余曲折ありつつもついにゲーム機を買ったのです。
親子で互いの思惑やら、約束事なんかはもちろんあるのですが、それはここでは置いといて。
とにかく以前から無駄に(!)早起きの息子が、
朝30分ゲームをしたあと30分読書するという朝の過ごし方になっているここ数週間。

なので、借りる本が読み聞かせ本から自分で読むものへ変わり、冊数も増え。
私は読まないので中身のレビューも書けなくなってきました。。。
ちょうど地元図書館が一度に一人15冊まで借りられるようになったことが大助かりです。

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『かいけつゾロリのママだーいすき』(原ゆたか 作)
『ドリトル先生アフリカへいく』(ヒュー・ロフティング 作)
『彦一さん』(寺村輝夫 作)
『空からおちてきたドラゴン』(ジャニス・エリオット 作)
『きえた草のなぞ』(マージョリー・W・シャーマット 作)
『ふたりはいつも』(アーノルド・ローベル 作)
『モンスターホテルでおめでとう』(柏葉幸子 作)
『モンスターホテルでなつやすみ』(柏葉幸子 作)

これまでも気に入って読んでいた名探偵ネートやゾロリのシリーズに加えて、
モンスターホテルシリーズがヒットしたようです。
世間は妖怪ブームですからね(笑)。西洋風のモンスターたちの物語も興味を持ちやすかったらしい。
あとは彦一さんのとんち話も気に入っていました。

相変わらず、選んで借りてくるのは私なのですが。。。
学校では自分で選んでいろいろ借りてくるし、いまのところはまあ、いいか、と思っています。

読むのは書籍だけじゃなくて、漫画も読むようになりました。
ここ数ヶ月はTSUTAYAでコツコツ借りてきた『ドラゴンボール』を家族で回し読み、
先日ついに42巻読了しました(泣)。
連載終了から20年経つのに、未だ小2男児を夢中にさせるその魅力に。。。
一番ハマったのはおそらくこの母でありました(笑)。
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by ayako-iwagami | 2014-12-07 15:08 | こどもの本。
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いつの間にか息子の2学期もはじまり、ようやく生活のペースがもどるかしら…
といった今日この頃ですが、夏休み中の読書のことを振り返ります。

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たっぷりの夏休み。
息子もつれて、たっぷりの図書館タイム。
だから今回は息子も自分の本を選び、
書籍検索用の機械にはまってあれやこれや調べてみては探しに行くっていう術を覚え。
おそらく検索結果のシートを片手に書棚の中を探しまわるのは
ちょっとした宝探し気分なんだろうと思う。 
まさに図書館は宝の山!
子どもだけじゃなくって、大人になってもずっとワクワクする宝島。


『ふんふんなんだかいいいおい』
(えとぶん・にしまきかやこ)
これはなんだか私が昔読んだ記憶があったのだけれど、内容は全く思い出せなかった。
でも、やさしいおはなし、平易な言葉遣い、そしてとってもシンプルに温かい気持ちになれる本です。
お母さんが幼児に読んであげるのにとってもいいと思います。
我が家はもう2年生ですが、ほっこりして気に入っていたようです。

『たくさんのふしぎ サメは、ぼくのあこがれ』
(吉野雄輔 文・写真)
これ、読み切れなかった・・・残念。

『たくさんのふしぎ みんなそれぞれ心の時間』
(一川誠・文 /吉野晃希男・絵)
人によって、状態によって、時間の感じ方は違う。
時間の感じ方とは何であろう?時間の正体とは?
といった、時間についての科学的な捉え方を分かりやすく書いた本。
「たくさんのふしぎ」はボリュームがあるので寝る時に読むのはちょっと大変。

『セミのたね』
(阿部夏丸・作 / とりごえまり・絵)
息子が「こうゆう絵が好き」と言って、選んできた本。
ちょうどセミの羽化のことを話していた頃に読んだのだけれど、面白かった!
話はシンプルで可愛らしいんだけど、セミの羽化の絵がかなり正確なので、見応えがありました。
幼稚園生くらいの小さい子でも、息子ぐらいの小学校低学年でもそれなりに楽しめると思います。


『11ぴきのねことへんなねこ』
(馬場のぼる)
去年、「11ぴきのねこ」を学芸会でやったので、息子が自分でセレクト。
長く愛されているシリーズですが、私自身はあまり読んだことがなくて。でも、面白かった!
「へんなねこ」って何?って思ったら、宇宙からきたねこで水玉柄なの。
宇宙船もおもしろいし、テンポもいい。
子どもがひとりで読んで笑うのにちょうどいい感じ。


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以下は、息子が自分で読むように、自ら選んだ本。
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『おばけのアッチとドララちゃん』
(角野栄子 さく / 佐々木洋子 え)
まだ読んでる「ちいさいおばけシリーズ」。
とにかくシリーズの巻数が多いから、まだまだ読み続けそう。。。
でも小2の息子、最近は本によっては「これは女の子みたいだから…」とか気にするようになった。

『めいたんていネート だいじなはこをとりかえせ』
(マージョリー・W・シャーマット さく / マーク・シマント え / 神宮輝夫 やく)
去年よく読んだ、めいたんていネートのシリーズ。ひさしぶりの再会。

『ゆかいなバジル たからさがし』
(作・絵ピーター・ファーミン 訳・黒沢ひろし)
『ゆかいなバジル ドラゴンたいじ』
(作・絵ピーター・ファーミン 訳・黒沢ひろし)
ゆかいなバジルのシリーズは、私は知らなかったのだけれど、
学校で先生が読んでくださったのを気に入ったらしい。
今年の担任はベテラン先生なので、長く読み継がれているような物語をよく読んでくれるみたい。


こんなセレクトの夏休みですが…
この夏、息子はついに本格的に漫画本デビューしました。
コロコロコミックを読んでゲラゲラ笑っています。
今は「ドラゴンボール」を借りてきて、家族で回し読み(笑)。
漫画も、書籍も、どっちも楽しんでね♪
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by ayako-iwagami | 2014-09-06 23:18 | こどもの本。
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夏休み前くらいに借りた本。
子どもが自分で読むためのものも借りるので、
私が読んだのは上の二冊。

『ペチューニアのたからもの』
(ロジャー・ヂュボアザンさく・え / 乾侑美子・やく)
版画かなあ。
色数が少なくて、でもいい色で、牧場の動物たちがたくさん出てくるんだけれど
押さえた色味ながらカラフルで、気持ちよい絵だった。
お話は、宝物をみつけてお金持ちになったつもりのペチューニアが、
金持ちゆえの悩みを抱えるって話。
でも子ども絵本らしい繰り返しの表現で、最後にはハッピーエンド。


『かがくのとも くさむらでみつけたよ』
(得田之久・ぶん / たかはしきよし・え)
ちょっとした草むらでいろんな虫に目を向けてみると、
その瞬間にいろんなドラマが、その小さな世界でおきていることを発見する。。
といったような本。
知識を与えてくれるものではないけれど、
小さな世界に気づくこと自体がおおきな収穫なのかもしれない。


--以下3冊は息子のひとり読みように借りてみた--

『ぞうくんのはじめてのぼうけん』
(セシル・ジョスリン作/レナード・ワイスガード絵/こみやゆう訳)
2色刷りの色使い、絵の繊細さや頃合いが、私にとってストライクで借りてみた。
色だけでなく絵柄もシックで、ぞうくんもそんなにかわいらしいデフォルメではないの。
インテリアとか風景とかの表現も装飾的で素敵だったな。
お話は読んでないので分かりません。。

『ぞうくんのすてきなりょこう』
(セシル・ジョスリン作/レナード・ワイスガード絵/こみやゆう訳)
上と同じ、シリーズ。こちらはなぜか息子が音読したので話を聞いたのだけれど、
どうやらぞうくん一家はイギリスに住んでいて、この度フランス旅行に行くらしい。
それでお母さんからいろんなフランス語を習って、日常生活でもフランス単語まじりで会話する…
ルー大柴のフランス語版的な感じがしなくもない(笑)。
絵柄の大人っぽさに対して、訳なのかもともとの文章なのか、ちょっと子どもっぽい気がする。
絵と文にちょっとギャップを感じた。


『フィーフィーのすてきな夏休み』
(エミリー・ロッダ作/さくまゆみこ訳/たしろちさと絵)
私は読んでいないから内容は分からないんだけれど、
チュウチュウ通りシリーズという連作のひとつ。
学校の図書室でこのシリーズを見つけたらしく、気に入ってよく借りてきている。
チュウチュウ通りにすんでいるいろんなキャラクターの物語で、
前に読んだキャラクターやエピソードも登場するから、読み進めると面白いらしい。
だんだん自分も通りの住人になるような気分なのかな。楽しそう。
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by ayako-iwagami | 2014-08-04 12:00 | こどもの本。