キッチン便り

料理は得意ではないし、ほとんど向上心もない(きっぱり)。
食べることについてそれほどの執着心もない。
だから同じメニューが続いたって、いっこうに構わない。

で、数少ない料理のレパートリーに新しいもの(珍しくはないが)が加わると
そればかりを何度も作ったりする。
今年の夏のヘビーローテーションメニュー

「その1.紅茶鶏」
鶏のムネ肉を一枚のまま紅茶で煮て
肉だけを醤油、はちみつ、酢と一緒にジップロックに入れて冷蔵庫へ。
一晩か半日たったら薄くスライスして、いただきます。
の、簡単なくせになんか手をかけた気になれるメニュー。
豚でもおいしいんですってね。
うちには紅茶がMARIAGE FRERESのウェディングインペリアルという
とてもあま~~い香りのするのしかなかったので、それを使用したけれど、
普通にアッサムとかダージリンとか使ったらまた違った風味なのでしょうね。

「その2.ニース風サラダ」
時々猛烈に「野菜が食べたいんだ~~!」となるのでそんなときに。
フランス通の友人に「どんなところがニース風なの?」と聞いたところ、
「南のほうだし、海もあるので、オリーブ、アンチョビ、ゆで卵は外せない感じ」
と教えてもらったのでした。
私はレタスよりキャベツ派なので千切り、減塩中なのでオリーブ&アンチョビは省略。
ここまでですでにニース風から離れているけれど、お構いなし。
ツナ缶とゆで卵とインゲンをのせて、
セロリのみじん切りにオリーブオイルと酢のドレッシングをかけて出来上がり。
これをサラダボウル、なんてしゃれたものがないのでラーメンどんぶりにいっぱい。
パンがひと切れあれば十分な一食。

「その3.赤いグラタン」
もともとはギリシャだかトルコのムサカを作っていたのだけれど
簡単になっていったらなすとじゃがいもとミートソースを交互に重ねてたっぷりチーズで焼く
赤いグラタンみたいなものになってしまった。
ミートソースにはクミンをたくさん入れるのがすき。
そしてこの赤いグラタンに水切りしたヨーグルトを添えて食べるのが病みつきに。
添える、っていうよりグラタンとヨーグルトが同量くらいかしら。。。
ヨーグルトだけでもよいし、マヨネーズとコショウとバジルを少し混ぜたディップでもおいしい。
トマトとナスとひき肉のカレーもよく作るのだけれど、これにも食べるときにヨーグルトをまぜる。
隠し味程度ではない。色が変わるくらい。ああおいしい。ヨーグルト様。
マヨラーならぬヨーグラーでしょうか。琴欧州の手料理を食べてみたい。


こんなものを頻繁に食べていた夏でしたが
基本的に日々の料理は、「全部まとめて炒める」か「全部まとめて煮る」です。
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by ayako-iwagami | 2006-09-26 19:27 | 日々の記し-ひびのしるし- | Comments(0)