東京真っ白け

昨日の雪で、
窓から見える屋根たちが、いちめん真っ白。

昨日は窓際に寝そべって見上げると
ひらひらと雪の落ちてきて、しばらくぼおっと眺めた。
ひとつとして同じ軌跡を描かずに舞い落ちる、雪の自由さが
なんだかくすぐったいような、頼もしいような。

雪の中を歩くのは慣れないから
ついつい足下ばかりに気を取られて
雪景色を眺める余裕がない。
去年の雪の日は、凍った上を慎重に歩いていたら
間違えて隣のマンションに到着してしまった。

昨日も雪を踏み締めることに集中していたら、
路地の門扉で雪だるまに遭遇。
ブロック塀の上には手のひらサイズのチビ雪だるまがずら〜っと並んでいた。
か...かわいい..!!
だれの仕業か分からないけど、まだ雪のやまないうちである。
こんなかわいい心意気に出会えるなら、
もうすこし周りを見ながら歩けるようになりたいな。

今日はもう晴れていたから、チビさん達にはもう会えないけれど
なんとなく東京の雪降りには似合ってたような気がした。
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by ayako-iwagami | 2006-01-22 21:36 | 日々の記し-ひびのしるし- | Comments(0)