図書館で借りた、こどもの本。

夏休み前、小学校からはじめて夏休み用の本を借りてきた息子。
その時点でまだ彼は自宅では絵本すら自力で読むことはなく、(学校では読んでいたようですが)
本は「読んでもらうもの」だったのに、なんでかエラく文字の細かい読み物本を借りてきてしまった。
それとダンゴムシの写真集(また…)と、かいけつゾロリ。

で、このゾロリをある晩、夜中に目覚めて読み始める。深夜に大笑いしながら読むこと2時間。
ほぼ読み終えて明け方寝るっていう。
息子、初めての読書らしい読書は、いきなり2時間読みっぱなしでした。

そこで、その後、図書館で借りにいっていろいろ読んでみることに。


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『かいぞくポケット なぞの宝島』
(寺村 輝夫・さく、 永井 郁子・え )
男の子がある日突然、海賊になって冒険するっていう、息子がすごくはまりそうな話で
本人も興味津々なんだけど、なんでかこれは全く読むのがはかどりませんでした。
何故だろう?文字は大きいし絵もおおいのだけれど
漢字にふりがなが全部ついているわけではないことや、
なかなかすぐに事件が起きなかったからかしら。
これは途中で断念して、もう少し漢字が読めるようになったら再チャレンジすることに。
たくさんシリーズ化されているようです。

『どうくつをたんけんする』
(堀内誠一・さく)
息子が気に入って選んだ一冊。
たくさんのふしぎ傑作集で、科学的な分野を絵本にしたもの。
秋吉台を訪れた男の子の洞窟探検と同行した研究者のおじさんのお話し。
文字も多く、言葉もいろんな名称が出てくるのでこれは私が音読しました。
とっても気に入っていた一冊。鍾乳洞に行きたくなったらしい。
堀内誠一さんの画力の多彩さも実感。

『ぼくはめいたんてい きえた犬のえ』
(マージョリー・W・シャーマット・作、マーク・シマント・絵)
これは、冒険・探検ものが好きな息子に適した低学年向きの本がないかとネット検索したところ
ヒットしたものの中でセレクトしてみました。
ぼくはめいたんていシリーズの一冊目で、
主人公の男の子が身の回りで起きるちょっとした事件を推理で解決するもの。
これが息子に大ヒット。2学期はこの本で感想文を書くそうです。
文字も大きく、漢字もほぼ全部ふりがな付きなのでひとりであっという間に読めます。
絵も素敵で、ブラック+2色の印刷でシャレています。
この本を読んでから、彼は読書の間集中できるようになりました。

『おばけのソッチ一年生のまき』
(角野 栄子・作、 佐々木 洋子・絵 )
これも全ページに絵、文字は大きくほぼひらがな。
このちいさいおばけシリーズは昔、私の妹がよく読んでいたなあという記憶があります。
長く愛されている児童書のひとつなのですね。
シリーズ数も多くて読み切れないほどたくさんある。
絵も可愛らしくて男の子も女の子も読めそうです。なんとなく私が選んで薦めてみました。
私は読んでいないので内容は不明ですが、息子は一時間ほどで読み切っていました。

『スモールさんののうじょう』
(ロイス・レンスキー え・ぶん)
息子が選んだ絵本。これもまたシリーズ物らしい。
文章はほとんどない、本当に薄い絵本なのだけれど、このあっという間に読める感も
いいのかな。絵の色味が2色刷りでまたおしゃれ。


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『ぼくはめいたんてい まよなかのはんにん』
『ぼくはめいたんてい なくなったかいものメモ』
(マージョリー・W・シャーマット・さく、マーク・シマント・え)
ぼくはめいたんていシリーズをたいそう気に入って、全部読みたい!という息子。
2冊目、3冊目にもチャレンジ。
またそれぞれ色使いがシャレてる〜〜!絵が本当にかっこいいの。
1冊目と同様、楽しんで読んでいました。
「まさか?!」とか「あ〜!」とか声を上げながら…。
もともと架空の世界にはまりやすい性質ですから、読み始めたらハマることは予想が出来ていたのですが。
本の世界には母もどっぷりはまっていたから、気持ちは分かるよ。
なかなかよいものよね。

『スモールさんはお父さん』
『カウボーイのスモールさん』
(ロイス レンスキーさく)
スモールさんシリーズも借りていた。息子は意外とシンプルな絵柄を好む。
なかなか好きよ、そのセンス。
カウボーイのお話しが楽しかったらしい。


というわけでこの夏、私は読み聞かせをしませんでした。
ついに一人読書のはじまり!
でも音で物語を聞くこともまた違う意味があると思うし、交代読みもしたいし、
絵本の読み聞かせは継続したいなあと思うこのごろ。
私が読みたいんだよね、絵本を。
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by ayako-iwagami | 2013-09-03 10:22 | こどもの本。