図書館で借りた、こどもの本。

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ひさかたぶりの本レビュー。
息子は自分で本を選ぶことが多くなってきましたが、
あいかわらず自分では読まず、もっぱら読み聞かせ。
いつかスイッチが入ったときには読むようになるだろう…と、
あながち音読が嫌いでない母は夜な夜な読む…。
最近はずかんを読み聞かせをさせられるので、
あまりこうした本は読書すすまなかった数ヶ月。

『ネッシーのおむこさん』
(角田栄子・作/西川おさむ・絵)
息子セレクト。
作者は『魔女の宅急便』の原作ほか、
たくさんの児童書を書いていらっしゃる角田栄子さん。
子供の頃読んだ本、実は角田さんの作品だった、というものがたくさんあってびっくり。
この物語も、とっても良かったです。
ネッシーなんてタイトルがついているわりにはネッシーは最後まで出てこなくて。
でもネッシーに間違われちゃうかいじゅう、ザブーと人間たちにどう関わっていくのか。
平易な文章で読みやすいけれど、人間の身勝手さと友愛の可能性…実はとっても深い気がします。

『わんわん村のおはなし』
(中川李枝子・さく/山脇百合子・え)
息子セレクト。
犬のお母さん、お父さん、子供たち、お隣さんもお友達も犬。
そう、犬だけの物語。
子供たちがやんちゃなのも、お母さんやお父さんが手を焼くのも、
人間と同じ!
そんなわんわん村の子犬たちがある日一斉に行方不明になってしまいます!
そこで犬の探偵ハテナ・フムさんとお母さんたちが懸命に子供の捜索に乗り出し…。


『エーミルのクリスマス・パーティー』
(アストリッド・リンドグレーン さく/さんぺいけいこ 訳)
「長靴下のピッピ」のリンドグレーン。エーミルは代表的なキャラクター。
リンドグレーンの描く子供たちはみんないたずらっ子!でもそれで良し!
といった感じが読んでいて心地いい。
それは子供のときも大人になっても同じなんだなあ。

『かがくのとも みずのたび』
息子セレクト。
Eテレの朝の番組「シャキーン」で「みずのたび」っていう歌があって、
私がそれを気に入っているのを知って、息子が「お母さんの好きそうな本があったよ」
と持ってきた!
実際は歌とは似てるような似てないような(当たり前…)。
水が流れになって、大きな流れになって、海までいくよ〜的な。


『かさじぞう』
(山下明生 文/西村敏雄 絵)
子どもの本を借りるとき、なるべく日本の昔ばなしを一冊いれるようにしています。
このかさじぞう、私は幼稚園のおゆうぎかいでやりました。
お婆さん役…。そんな目立つのやりたくなくて、
その他大勢な村の子ども役なんかで良かったのに、
ぼけっとしているうちにじゃんけんに勝って決まってしまったという思い出。
息子のお遊戯会ではそんな日本昔話はめったにやらない。今年はみんなハイカラだったなあ。
という絵本レビューにまったくなっていない雑談でした。
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by ayako-iwagami | 2013-01-04 12:00 | こどもの本。