図書館で借りた、こども本。

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先週、子供用に借りた5冊。
ひとりで図書館に行ったついでに借りるので、子供の意見はなし(ゴメンネ!)。
以下読んだ順にご紹介~

『かがくのとも・このあいだになにがあった?』
(佐藤雅彦+ユーフラテス)
もこもこ羊の写真とすっきりさっぱり羊の写真、
さてこのあいだに何があった?
→毛を刈りました。
みたいな、before~afterの間、過程を考える絵本。
やっぱりピタゴラスイッチ的に面白い!
子供の推理も一辺倒でなくて面白い!

『かがくのとも・たねのさくせん』
(稲垣栄洋 ぶん・いまきみち え)
野の草花や、果樹がどうやって種を遠くに運ぶのか。
種が移動するための秘密が色々載ってる。
知ってる植物だから子供も納得。
かがくのともはやっぱりうまく出来ているなあ。

『かちかちやま』
(おざわとしお再話・赤羽末吉 画)
かちかちやまって、日本の昔話の中では残酷なイメージがあるのだけれど
やっぱりこちらもおっかない。
おばあさん、タヌキ汁の代わりに汁にされておじいさんに食べられちゃう。
そりゃたぬきも痛めつけられて当然だ。
たぬきの顔が憎たらしい~!この物語りにはかわいい絵は絶対に似合わないと思う。
風情があって、無駄はなくて、これはいい。

『このよでいちばんはやいのは』
(ロバート・フローマン原作/天野祐吉・翻案/あべ弘士 絵)
動物で一番速いのはなんだろう?でもそれよりも速い魚がいる。
その魚より速い鳥がいる。それより速い乗り物がある。。。
そうやって物の速さを比べていって、宇宙にまで話は進む。
かこさとし氏の『宇宙』にちょっと似てる。
でも最後が、いいんだわ。
この世で一番速いものはひかりなんだけど、それよりも速いものがある。
それは・・・。
これを聞いて、息子の目はキラキラしてました。
あべ弘士さんの絵、やはり動物がいい!とくに鳥が好き。

『コーネリアス』
(レオ・レオニ 谷川俊太郎 訳)
レオ・レオニ+谷川俊太郎は深い。
うまれた時から這わずに立ってあるいたワニ、コーネリアスの物語。
立ったら遠くが見えるよ、魚が上から見えるよ、と言う彼に、仲間達は無関心顔。
でも彼の特異性はやがて認められて。。。
自由人で、多かれ少なかれはぐれ者の性質のある息子には、深いなあ。
がんばれ、コーネリアス!
(・・・っていうノリのお話ではありません)


このほかに先週はこどもが幼稚園で借りてきた
『ひとまねこざる』を読んだ。
ジョージ、大好きよね。
スパゲティとウドンと訳してあって、さすがに息子も?だった(笑)。
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by ayako-iwagami | 2012-06-13 15:00 | こどもの本。