よみきかせ本『やかまし村の子どもたち』

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寝る前の読み聞かせをしばらくしていなかったので、やってみた。
ちょっと目論見もあって、絵本でなく自分の好きだった児童書を。
母の自己満足だね(笑)。

今回はリンドグレーンの『やかまし村の子どもたち』。
田舎に三軒だけ並んだ家に住んでいる子供たち6人が、
ただただ毎日遊んでる暮らしが描かれている。
でも、その遊び方が干草置き場でトンネル掘るとか
林の中で木の間にツリーハウス的なあそび小屋を作るとか、
子供のころは羨ましくってワクワクして。
大人になった今は、この遊び方がたくましくも思え、キラキラしていてやっぱり羨ましい。

息子には特に注釈も加えずそのまま読んでいたから、
分からないことも多かっただろうけど、
それでも面白いところでは笑ったり、ドキドキするところでは興奮したりしていたから
(寝られないじゃん!)楽しんでたらしい。
毎晩「読んで!」と言われてたので。
久しぶりの再読に母も満喫。

私は息子ぐらいのころは寝る前に母が本を読んでくれたけど
やっぱり絵本でなくて子供用の名作全集だった。
私の西洋児童文学好きのルーツはおそらくここ。
言葉からあれこれ想像したことも、たまに現れる挿絵に心ときめかせたことも、
今につながっている気がする。

次は、続編『やかまし村の春夏秋冬』にするか、他のものにするか、楽しみに考えよう。
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by ayako-iwagami | 2012-04-30 00:35 | こどもの本。 | Comments(0)