木場にて。

これまた連休中のこと。
今度は木場の現代美術館にて
『メアリー・ブレア展』

ディズニーで『シンデレラ』や『不思議の国のアリス』などの作品の
カラースタイリストとして活躍したり、
ディズニーランドのit's a small worldのデザインを担当したりと
誰もが知っている作品の陰の立役者的な方。
二人の子供を育てながらプロのアーティストとして要職を得た女性ということでも気になる存在。

ディズニーで作品を制作する際に
原作からいろいろな場面をアーティストがイメージして描いて、
それを元に作品が出来上がっていくのだって。
小さなサイズの絵なんだけれどたくさんあってそれをボードに貼り付けて、
それを元に、場面のアングルとか色使いとか、そういったものを決めていくのだそうだ。
このコンセプトアートって、つまりは社内資料用のものだと思うけれど
それがとても綿密で美しい。
とくに色使いはやっぱり素敵で、シックな色合いや大人っぽいピンクの使い方なんかが
ディズニーが子供だけのものでないことを思わせるところだと思う。

膨大な量の絵を描いたのだと思うけれど、描くの速そうだなあ。。。
ガッシュってこんな仕事のためにあるんだなあ。。。なんてつまんないこと考えたり。
すべてにおいて職人さんだ、と思った(もちろん賛辞)。

実のところ、ディズニー作品に興味があまり無かったのだけれど、
作り手の仕事に対する熱のようなものに接して、
古いものから見てみようかなあという気持ちになっております。
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