こどもの本。

『ぼくにげちゃうよ』 マーガレット・ワイズ・ブラウン:作、クレメント ハード:絵
ウサギのこどもが「ぼく、おかあさんからにげちゃうよ」というのだけれど、
お母さんはどこに行っても、いつでも、見守っててあげるわよ、ていうようなことを
繰り返し会話してる本。
これは、わたし的にはすごくよかった!絵も懐かしくてほっとするし、なによりもウサギのお母さんの言葉に私が癒される。
息子はいまひとつピンときていなかったみたいだけど、今また読んだら反応するだろうなあ。
近々また借りてみよう。


『あかいひかり みどりのひかり』 マーガレット ワイズ・ブラウン:作、レナード ワイスガード:絵
そう、ブラウンばっかり読んでいたのだ。
タイトルの「ひかり」は信号のことで、「赤は止まれ、青は進め」の交通ルールとそれに伴う町の一日が淡々と描かれてる。
こう書くとなにやら堅苦しいようだが、田舎の静かで清潔な空気が流れているような光景が穏やかで、
絵も東欧的でとっても素敵。
物語りも絵も、日本の絵本よりは地味で大人っぽい印象もあるけれど、
こどもの懐はこちらが思う以上に大きいとおもうから、こんな静かな絵本で静かな時間を過ごせるのもいいなと感じる。
もっと大きい子が自分で読むにもいいのかも。


『ねずみくんのチョッキ』 なかえ よしを:作、 上野 紀子:絵
このシリーズは私が子供のころ愛読していた。とはいえかなり大きくなってからなのだけど。
ねずみくんがチョッキを他の動物つぎつぎに取られちゃうんだけど、どんどん動物が大きくなっちゃうから
大好きなチョッキがのびちゃって~っていう繰り返しのお話。
お話も画面もかなりシンプル。
しかし、これは息子は気に入ってた。毎晩よんだ。
でも、自分の好きだった本を気に入ってもらえるのはやはりうれしい。
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by ayako-iwagami | 2009-06-18 00:04 | こどもの本。